読解力の4つのレベル

こんにちは。

RAKUTO箕面校の新留です。

先日のこと。

保護者さまと春の面談を行っていたのですが、

「兄弟で全然違っていて、どうすればいいでしょう!?」

という話になりました。

お兄ちゃんは、言葉で一度言ったら、

なるほど、そういうことねと理解できることの多い「論理的」なタイプ、

弟くんはというと、なかなか言葉で言っても伝わらない、

というか、そもそも聞いていないことが多い、超のつく「視覚的」なタイプ。

兄弟で全然違っているので、

「兄にはこんなやり方、弟にはこんなやり方でやっているのですが、このやり方でいいでしょうか?」

という話でした。

その保護者さまは、

すごく子どものことを尊重されているし、

いろんな教育方法などについても研究されているし、

よく質問もしてくださる方なので、

いつもちょっとしたコツや、

今の感じだと、これから先、

これぐらいの時期に、こんな風になっていきそうです、

とお伝えしたりするだけでいいのですが、

兄弟、姉妹の違いに、

「どうすれば??」となられる方って多いのですよね。

教室に通ってくれている子たちの中には、

5人姉妹、6人姉妹というような兄妹の多いご家族もいらっしゃって、

全員見ていたりしますが、

全員、才能も、性格も、学び方も、本当にちがっています(笑)

また、タイプというのもありますが、

どの時期に、子どもの発達がどの段階に入っていくのかというのも違いがあったりして、

それがおもしろいところでもあるのですよね。

(保護者さま的にはおもしろくないことも多いですが笑)

そして、

子どもの発達に段階があるように、

「読解力」にも段階があります。

読めない子もいれば、

読めるけれど、読むのが遅い子もいます。

読めるけれど、内容の理解ができない子もいます。

読んで理解ができるけれど、書いて答えることができない子もいます。

「語彙」の段階、

「読み」の段階、

「読解」の段階、

「記述」の段階。

うちの子、読解力がないという場合、

今どの段階でしょうか?

「語彙」をやっていく段階の子が読解の練習をやっても、

そもそも、読めていないので意味がわからないし、

説明を聞いても、答えを見ても、ほとんど意味がなかったりします。

お医者さんが最初に「診断」をし、

適切な処置を考えるように、

まずは、

「どの段階かな?」

ということをチェックしてみてくださいね^^

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才能のかけ算

こんにちは。

新留です。 

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【夏期講習残席】

8/8(火),9(水)     算数残1、理科残2、社会残1

8/16(水)    理科残席あり、作文満席

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夏休みに入り、夏期講習の時期になりました。

中学受験をする予定の5,6年生は、がんばりどきですね。

まだまだ目標が決まっていない子も、しっかり決まっている子もいますが、

本当にやってよかったなと感じられる受験になるようにいっしょにしていきたいなと思います。

夏期講習前には夏の面談がありましたが、

何人かの保護者さまからご相談を受けたのが、

「うちの子、ほんとにやっても続かなくて……どうすれば続けられるようになりますか?」

ということ。

「GRIT」(やり抜く力)研究の第一人者、アンジェラ・ダックワースは、

「才能×努力=スキル」

「スキル×努力=達成」

という方程式を示していましたが、

どんなに才能があっても努力の継続がなければスキルや能力、実力は身につかず、何かを達成することはできません。自信も身につきません。

「努力できること」、「努力を続けられること」というのは、「才能のかけ算」につながる大きな力なのですね。

かくいう僕自身も、サボり癖にはかなりの自信があり、苦労もしましたが(笑)

大人になって(遅いですが)いろんな研究や実践をし、続けられるようになったのが、大きかったなと思います。

「続ける力」を伸ばすにはいろんなコツがありますが、

今回は2つご紹介いたしますね。

①「目的」を考えること

「なぜ」はやる気につながります。

子どもが何かをやりたい、大人が何かをやってほしい、と思うことはスタートですが、

「なぜ」は続けていくためにも大事です。

やる気が落ちてきているときは、「なぜ」という原点、それをしようと思ったのかを思い出しましょう。

その際、

「自分はなぜ、それをしたいのか」

「それをすると何ができるようになるのか、どんな力がつくのか」

「それができるようになったら、まわりはどんな風になるのか」

という3つの視点で振り返ってみると、

「自分の大きな目的」に視点を持っていくことができ、おすすめです。

 

②「手段」を決める

続ける際、「自分ができるようになっていっている」という感覚は大事です。

やってもやってもできるようにならないものを続けるのは苦痛でしかありません。

そのためにも、「やり方」はきちんとできている人、心理的なことや、科学的なことをわかっている人に聞き、その通りにやっていくのが大事ですね。

モテる方法をモテていない人に聞いてはいけないし、

勉強のやり方を近所のおばちゃんに聞いてはいけないのです。

子育てや教育の世界では、

この経験則で語る「近所のおばちゃん」や、昔はな〜と「語りたがりのおじいちゃん」、

たまたま子どもが頑張りやさんで従順だったからうまくいったものなどが蔓延しています。

不安になるといろんな情報を入れたくなるものですが、

不安になる情報をシャットダウンする、いっしょにいて不安な気持ちになる人とは関わらないというのは大事なことだったります。

「自分の感覚に合う人」や「この人いいなという人」で、

感覚や経験則ではなく、きちんと科学的根拠を持って教えてくれる人に「やり方」を聞いてみてくださいね。

まだまだ語り違いところですが、おじいちゃんにはまだなりたくないので、今日はこの辺で。

よかったら、参考にしてみてくださいね。

体調に気をつけ、いい夏にしていってくださいね^^

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【夏期講習残席】

8/8(火),9(水)     算数残1、理科残2、社会残1

8/16(水)    理科残席あり、作文満席

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「こうしたい」と現実のズレ

こんばんは。

新留です。

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A日程 理科満席、算数、作文残席わずか、

B日程 算数、社会残席わずか、

C日程 作文 残席わずかです

いい夏にしましょう^^

(いただいたご感想より)

・去年、受けてすごく為になったから今年も受けたいって言っています(作文)

・行ってよかった。学校で面積と体積ができるようになったと言ってました(算数)

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突然ですが、蕎麦が好きです。

時間がある時はお昼ご飯に蕎麦を食べたい人なのですが、

個人的に、以前から、お蕎麦屋さんで気になっていることがあります。

「なぜ、あたたかいお茶を出すのだろう?」

真冬ならまだしも、あたたかくなっても、最初にあたたかいお茶を出されることが多いのですよね。

年齢層的にあたたかいお茶の方が好まれる年代の方が多いからそうしているのか分かりませんが、

あたたかいお茶を飲みたいという気持ちが5年に1度くらいしかわかない民としては、

いつも冷たいお茶かお水にしてほしいな……と感じています。

こういう風になかなか自分の思っている通りにいかないことや、

お店側が「意図したこと」と相手が「受けとっていること」にズレがある時ってありますよね。

RAKUTO箕面校はただいま絶賛夏の面談中なのですが、

保護者さまと、そういう親が感じていることと、子供が受け取っていることの「ズレ」の話をすることも多いです。

そして、そのズレが原因で、家族仲が良くなくなったり、子どもの笑顔が減ったり、パフォーマンスが落ちたりすることもあるのですよね。

こんな話があります。

海外のマインドフルネスやウェルビーイング、パフォーマンスの最大化についての研究の第一人者である方が、日本企業の管理職向けのセミナーの中で、

「最近、考え方を変えたことはありますか?」

と質問したところ、一人の男性が手を挙げました。

聞いてみると、

その男性は趣味でバスケットボールチームのコーチをしていたそうなのですが、

ある時、チームから子どもたちがどんどんやめていったそう。

「何かおかしい……」

そう思っていたところに奥さまから痛い言葉がありました。

「あなたって最悪のコーチね。怒鳴ってばかりいて……楽しくやらないと、子どもたちがついてくるわけないじゃない!」

その男性の指導はというと、

ミスした子を怒鳴り、恐怖を与えてがんばらせるという「昭和の指導方法」でした。

その結果、怒鳴られた子は怖がり、他の子たちも、それを見てバスケットボールを楽しめなくなってしまうという状況になっていたのでした。

「いいチームをつくり、試合で勝つ」という「意図」はよかったのですが、そこに伴っている「行動」がよくなかったのですね。

怒鳴っているのはわかっているのだけど、

なぜ、自分はそうなるのかがわからない……そんな状況だったそう。

そこで、専門家でもある講師といっしょに心のなかを見ていくと、

「自分が厳しい環境で育てられてきて」

「子どもは厳しく育てるものだ」

「厳しく育てるからこそ成長する」

という自分の「認識」のクセを見つけられたのだそう。

そして、そこから、

認識のクセを修正するため、自分のいつもの「行動」の流れを書き出し、

「意図」と「行動」を望む結果に合ったものに変えていったそうなのです。

その結果、どうなったか。

チームの雰囲気はよくなり、成績もアップ。

その男性もフラストレーションから解放されたのだそう。

この男性のように、

こうしたいという「意図」と実際にやっている「行動」がズレているときってあります。

勉強でも、

うまくいっていないときというのは、大抵、本当は「選択」をし、少ないものに「集中」してやらなくてはいけないのに、

うまくいかないときほど、不安で行動を増やす方にしていったりします。

でも、不安で選んだものって、大抵、本来の意図からズレているものだったりしますし、

不安でやっていることってパフォーマンスも良くないのですよね。

パフォーマンスを発揮したい場合、

ポジティブな感情とネガティブな感情の割合は「3:1」以上が良いというのがわかっています。

ポジティブの割合が「3」を下回ると、「停滞」や「失敗」のサイクルが回りだすということがわかっているのですよね。

きっと、

「お家での割合ってどれぐらいだと思いますか?」

と聞かれたと想像すると、

「うむ……!?」

と微妙な空気になったりする方もいらっしゃるでしょう(笑)

僕もそうですが、「昭和」の世代って、ネガティブ比が高いのですよね(笑)

ジャンプ世代などもあるのか、気合とか根性とかが好きだったりします。

でも、子どもたちは「平成」生まれであったり、下手をすると、「令和」生まれなのですよね。

そして、

30年、40年前というのは心理学も、脳科学も全然研究が進んでいなかったり、

下手をすると、そんなことを考えたことすらなかったような時代だったりします。

今やられている学習法なども、その時代からほとんど変わっていなかったりします。

なので、

僕らの「認識」自体を、最新の研究結果を踏まえ、「平成」「令和」へと、アップデートしていかないといけないのですよね。

なんだか上手くいかないなというとき、

「意図」と「行動」にズレがあるとき。

そもそもの「認識」が昔、自分がされたことに引っ張られたままになっていないか。

昔から、そういうものだとされてきたものからアップデートされず、そのままになっていないか。

定期的にチェックしてみるのもいいかもしれませんね。

もうすぐ夏休みですが、

いい夏になりますように^^

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A日程 理科満席、算数、作文残席わずか、

B日程 算数、社会残席わずか、

C日程 作文 残席わずかです

いい夏にしましょう^^

(いただいたご感想より)

・去年、受けてすごく為になったから今年も受けたいって言っています(作文)

・行ってよかった。学校で面積と体積ができるようになったと言ってました(算数)

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具体的に学んでいますか?

こんばんは。

新留です。

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いよいよ夏期講習のご案内となりました!

今回は算数、理科、作文、ジオラマ地理の4教科で開催いたします。

たくさんの学びのある夏にしましょう^^

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少し前のこと。

5月のステップAクラスの社会では「水産業」について学んでいたのですが、

ある男の子が、

「海の流れがあるんだよね〜」

「ここがたくさん魚が取れる場所なんだよね〜」

と授業中にどんどん説明してくれました。

普段は少し控え目な子が、

前のめりに、積極的にいろんなことを説明してくれ、

すごくいい顔をしていました^^

「お〜、よく覚えてるね〜」

と言うと、

「だって、作ったし!」と。

以前、季節講習でジオラマを作り勉強したのを覚えているのだそう。

少し時間が経っているのにも関わらず、しっかりと記憶に残り、いろんなことを話せることにすばらしいなとうれしくなりました。

ラーニングピラミッドにもある通り、実際に体験したものは頭に、記憶に残ります。

「学習する」というと、プリント学習など紙に書いてするものや、問題集を解くこと、暗記すること……というものを思い浮かべることが多いようですが、

積み木、紐通し、パズル、ブロック、カルタ、

実験してみる、数えてみる、調べてみる、作ってみる、歌にしてみる、絵を描く、やっているのを見ている、実際にやってみる、聞いてみる、ロールプレイをしてみる、話し合うなど……

全部、「学習」です。

勉強しているようには見えないもの、

勉強している感じがしないものも「学習」で、

しかも、それらは平面的な学習よりも残ります。身につきます。

むしろ、中学年から高学年になるまでは、理解するためにも、いかに具体的なモノを使って学ぶかが大事な時期ですので、

それらの「モノ」を使って学んでいる方が、実際には学んでいると言ってもいいくらいです。

春、夏、冬の季節講習を毎回しっかり受けている子たちを見ていると、

その後の興味・関心の広がりや、知識の深さ、理解度などが、ステップクラス以降の成長を見ていて全然違ってきたり、

その後、中学受験で成果を出したりしているのも、この体験学習をしっかりしているからなのだなというのを感じます。

体験学習や経験学習というものは、毎日の散歩習慣のように、じんわりとですが、でも、大きな影響があるのですね。

そこでのポイントは、テストのための勉強というよりは、探究のための勉強、

ちょっと背伸びしたものであったり、人とやったり、振り返る時間があったりすること。

そして、何より面白がること。

4年生、人によっては、5年生くらいまで、

RAKUTOのクラスでいうとステップクラスに在籍しているぐらいまでは、この体験をたくさんしていきたい時期です。

ぜひ、たくさんの体験を通して、体感で学んでいってもらえたらなと思います。

この夏も子どもたちのどんな笑顔や学びがあるのか楽しみです^^

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いよいよ夏期講習のご案内となりました!

今回は算数、理科、作文、ジオラマ地理の4教科で開催いたします。

たくさんの学びのある夏にしましょう^^

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いろいろな中学受験の形

こんにちは。

新留です。


昨日は姉弟で長くRAKUTOに通ってくださっている保護者さまとの面談でした。

面談中、保護者さまから、

「とくに相談とかはなくて、雑談しに来た感じです(笑)」

というようなことを言われましたが、

僕自身もいつもご夫婦で来てくださり、ありがたいなと思いますし、

毎回、楽しい時間を過ごさせていただいています(笑)

そこで、うれしいことが。

お姉ちゃんが、今年、中学受験を終え、中学生生活を満喫しているところなのですが、

近所の方にRAKUTOのことをすごく聞かれるのだそう。

ちょうど住まれているところが教育熱の高い場所で、塾のバスもいくつか通り、

みんなが5,6年生になり、週に4回、5回と塾に通い疲弊している中、

その子は最後まで楽しそうに通ってたし、旅行もよく行ってるし、しっかり合格してるし(受けたところは全て合格)、なんで?? という感じで疑問を持たれるのだそう。

たしかに、うちは5,6年生でも通塾は週2回だし、課題もおそらく受験塾の半分以下。

22時には寝るように言うし、他の習い事を最後まで続けながら中学受験をする子がほとんどです。

一般的な考えから言うと、その量で大丈夫!? となったりもするのかなと思います。

でも、発達段階のこと、脳のこと、心のこと。

いろんなことをしっかりと考えて設計し、考えさせ、

詰め込みでなく、考え方や学び方を磨き、計画を立ててやっていたら、

睡眠時間を削ってまでやらなくていいし、そもそも、削ってはいけないと考えています。

そして、

しっかり読む力、理解する力、考える力があったら、

いろんなことを犠牲にしたりしなくても、

その子のままで、中学受験をして、合格できたりします。

何だか、中学受験って、まだまだ苦しいもの、週に4日、5日、6日など塾に通ってやらないといけないものというのがあるのかなと思いますが、

いろんな受験がある。

自然な受験がある。

そんな風になっていけばいいなと思っています。

もちろん、最難関校などを目指すなら、それだけではきびしいこともあり、

その場合は、目的に合わせて、4年生の2月から受験塾をおすすめすることもありますが、そうでない受験もある。

RAKUTOに通ってくれた子たちが、背中で、そんな受験があるんだよ、とまわりに見せてくれていることがすごくうれしかったです^^

みんながみんならしく、これからも才能を輝かせていってもらえたらなと思います。

春期講習2023のお知らせ

ただ知識を覚えるのではなく、

「なんでだろう?」

と仮説を立て、ディスカッション!

学んだことを実際につくってみて、

体感的に学んでいくから楽しいし、

記憶にも残るRAKUTOの季節講習。

学ぶことが好きに、

そして、どんな時代でも自分で学んでいける子になるために。

そのためには、

勉強の始め方、学び方……

いい種のまき方が大切。

今回の季節講習は、

国語、算数、理科の3教科で開催します!

「勉強って楽しい!」

そんないいスタートの春になりますように^^

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※お申し込みは申し込みフォームよりメールにてお申し込みください(24時間受付中)

(学年など必要事項をご記入の上、お問い合わせ欄に「春期講習」と「ご希望の日程(A日程、B日程)、教科(国語、算数、理科)」をご記入ください)

※円滑なやりとりのため、メールでのお申し込みのみとなっております。ご質問などもお気軽にお寄せください

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※A日程、B日程ともに同じ内容となっております

※「どの教科を受講したら?」と気になった際はご相談ください

※高学年講座の時間割は別途ご連絡させていただいております

※お昼を挟んで受講される方は教室で昼食をとることができます

※春期講習期間中、通常授業はお休みです

【対象】

小学校全学年

【受講料(1教科:60分×4コマ】

RAKUTO生11,000円(税込)

一般生13,200円(税込)

※別途、各教科教材費として1,650円(税込)がかかります

※高学年講座は教材費が異なります

【お申込方法】

申し込みフォームよりメールにてお申し込みください(24時間受付中)

(学年など必要事項をご記入の上、お問い合わせ欄に「春期講習」と「ご希望の日程(A日程、B日程)、教科(国語、算数、理科)」をご記入ください)

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【お申し込み後の講座キャンセルについて】

お席の確保と教材の準備がございますので、お申し込み後のキャンセルはご容赦くださいませ。

キャンセルの際の料金は以下のようになります。

開催1週間前〜2日前まで:テキスト・教材費を頂戴いたします。

前日・当日のキャンセル:受講料、テキスト・教材費全額を頂戴いたします。

【お問い合わせ】

・気になる点、ご不明な点などございましたら、お問い合わせフォームよりお気軽にお寄せください。

お問い合わせフォーム

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「知るって楽しい。考えるって面白い。そして、できるようになるってうれしい」

そんな春になりますように!