腰が痛くなりました。

こんにちは。

新留です。

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新しいクラス、カリキュラムが2月からスタートします。

満席のクラスも出ているため、興味のある方はお早めにお申し込みくださいね。

体験授業のお申し込みはこちらから。

https://www.rakuto-minoh.com/contact/

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私立中学の受験は先週の土曜、日曜が試験日、

その翌日、日曜、月曜が合格発表でした。

試験前日の夜、当日の試験後などに、保護者さまから子どもたちの様子がどうなのかのご連絡などをいただき、

土曜日の夜は、僕も、普段は全くそんなことはないのですが眠りも浅く、気持ちも落ち着かないまま日曜の朝を迎えました。

最初のご報告は思ってもみなかった時間に。

大きなチャレンジをした子の大金星の連絡でした。

ほんとに献身的に子どもを支えていらっしゃったお母さまと電話口で見事な合格に大泣きし、泣きすぎてヘロヘロになり、なぜか腰まで痛くなる始末。

安定の国語で8割以上を取ってリードし、算数も悪くない点数、理科は予想が的中し本番で過去最高の記録を出し、なんと、結果だけ見れば、余裕の合格でした。

その後も、予定通りに完全合格をした子、

直前に火がつき、見事に最後上げていった子など、

うれしい報告が続いたのですが、残念ながら、全員が第一志望に合格とはいきませんでした。

毎年、全員が合格できるように、とは思いますが、悔しい思いをすることもあります。

残念ながら受験で第一志望に行けなかった子も、

いい経験だった、やってよかったと言ってくれたり、

卒業後に連絡をくれて、遊びにも来てくれたりで、

あのとき、合格はできなかったけれど、今すごくがんばっているという子や、その経験をバネに大きく成長している子、楽しく過ごしている子などを聞きますが、

それでも、あの時、合格させてあげたかったなというのはずっと残っていて、同じことを繰り返したくないというのが、翌年への原動力になったりします。

保護者さまのなかでも、いろんな気持ちの方がいらっしゃると思いますが、

今週も国立や公立の中高一貫校の受験もあります。

最後まで、油断せず、諦めず、やっていきたいですね。

記述問題はおもしろい

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新留です。

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先日のこと。

5年生の女の子が、読解問題の答え合わせの際、

「なんか最近記述問題できるようになってきた〜」

と言ってくれました。

6年生の卒業時、

中学受験をしてもしなくても、どんな中学入試の問題でも読んで理解し、問題も8割は取れる読解力をつけて卒業してほしいと思いやっていますが、

書いたものを見てみると、文句のつけようのない答案でした。

今まで「算数の方がいい」と言いながらも(笑)

しっかりと語彙などの基礎や、

ごまかさずに読む習慣(これがなかなか大変で、何となく知っている言葉から勝手に解釈しこんな感じ、と読んでいる子が多いです)を積み重ねてきた結果、着実に力がついているのを感じ、うれしく思いました。

読解力を伸ばしたいと思ったとき、

脳を鍛える、

理解し、考えるための土台である語彙力をつける、

全体の流れをつかめるようにする、

一文一文を正確に読めるようにする、

段落を意識して読むようにする、

語彙同士を関連付けていく……など、

いろんな要素、段階がありますが、

きちんとどこで詰まっているのかを見つけ、練習すれば伸びるものなのですよね。

ここから、論説文などでさらにいろんなことを知って、自分で読んで世界がひらけていくおもしろさを感じていってもらいたいなと思っています。

高学年になると、クラスにより、今回はどの文章、どこの入試問題を読もうかなと探すのがひそかな楽しみになっていますが、

(今年の秋頃から、灘中など難関校の、読みやすいし、読めてる感じがするけど設問が絶妙なところをついてくる問題を出し「おもしろいよね〜」と言うと、子どもたちからは「問題の突くところが微妙でいやらしい!」と言われたりしましたが笑)

みんなが読むおもしろさを知っていってくれるのが楽しみです。

逆に、国語ができない、読解力がない、という子を見たとき、

大体は、語彙力や、一文一文を正確に読む段階でつまずいているのに解く勉強をしてしまっていることが多いので、こういう本などで、まずは語彙を増やしていくのはおすすめです。よかったら、やってみてくださいね。

昭和の常識

こんにちは。

新留です。

私立中学の入試まで1週間、公立の中高一貫校の入試までも2週間を切りましたね。

受験を控えた保護者さまは気が気でないと思います。

いい体調で臨むことができ、実力を発揮できるよう願っています。

先週の土曜日のこと。

受験生向けに、冬期講習の復習会と、残り1週間、2週間をどうやって過ごしていったらいいのか、という話をしました。

スポーツだとリカバリーなどと言いますが、

勉強においても、ここまでしっかりがんばって来た子たちはなかなか疲れも、ストレスもたまっています。

最後、後悔のないよう、いい受験だったと言えるようになればいいなと思い、前日の夜に「体・技・心」、それぞれについてスライドを作成していたのですが、

改めて、話したことを振り返ってみると、僕ら昭和の時代に言われていたようなことは現代では非常識、むしろ、害だということが多いなと思います。

脳や心のことがおざなりにされて、気合や根性でやっていた昭和の常識は令和の非常識だというのを痛感します。

もちろん、努力は大事。

でも、スポーツの世界やビジネスの世界ではかなり研究や実践が進んでいますが、学習の世界では、

What、何をやるかばかりが注目されて、

Why、なぜ、そういうやり方をするのか、人の体や心はどうなっていているのか、

How、そういう風にできているのなら、どうしたらいいのか、

ということは、まだまだあまり重要視されていないなと感じています。

毎週、オンライン書店だけでなく本屋さんにも足を運びチェックしていると、脳科学や行動経済学、心理学、栄養学など、おもしろい本がどんどん翻訳、出版されていますが、

「昭和の常識は令和の非常識」と心に留めて、

僕らも常に自分の常識が非常識になっていないのか、考え方や教え方をアップデートしていかないといけないなと思ったのでした。

2月から新しいクラス、メンバー、スケジュールがスタートし、

今年もステップクラスのやり方がリニューアルしていくので今から楽しみです。

良い環境、悪い環境。

こんにちは。

新留です。

昨日のこと。

去年は1月3日に奈良県の春日大社に初詣に行っていたのですが、今年は1日遅れ、1月4日に春日大社に初詣に行ってきました。

3が日を過ぎたからか人も少なく、さくさくと本殿まで向かうことができ、参拝。

お参りをして去年に引き続き、おみくじを引いてみたところ……

なんと、「凶」……!!

今年初めてのおみくじで出鼻をくじかれ、去年からのおみくじ5連続「大吉」記録も途絶えてしまいました(笑)

焦らず、コツコツやっていくんだよというメッセージを受け取った初詣でした。

さて、

神社に行くと気持ちがいいなと感じることが多いのですが、なぜかなと思ったとき、それらは毎日きちんと掃除がされ、ムダなものなどもほとんど置かれておらず、置かれているものもきれいに整理されているからというのもあるのかなと思いました。

初詣のような人の多い時期はあまり感じられませんが、人の少ない時期や、早朝などだと、とくに整っていて、そう感じるのですが、

おもしろいのは、学習環境ということでいうと、必ずしも、「ムダがない」というのがいいというわけではないというところです。

心理学者のクレイグ・ナイトとアレクサンダー・ハスラムが2010年に行ったこんな研究があります。

被験者を「ムダなものを置かないようにしたオフィス」と「少し絵や観葉植物などを置いたオフィス」に分け、課題をこなしてもらいました。

すると、少し飾り付けをしたオフィスのグループの方が生産性が15%ほど高かったのです。

流れ作業のようなものをするにはムダなものがない環境はいいのかもしれませんが、クリエイティブなことをするには少し遊び心や豊かさを感じるようなものがあった方がいいのですね。

そして、もう一つ。

3つ目の「被験者自身に絵や植物を飾らせて自分の好みの環境にしてもらうグループ」をつくってみたところ、パッと見では環境にそんなに違いがないのにも関わらず、そのグループが生産性がいちばん高く、

「ムダなものがないグループ」より約30%ほど、

「少し遊び心や豊かさを感じる環境グループ」よりも15%ほど高かったそうなのです。

これは「自分で選べた」、「自律性」といわれる要因が大きいといわれています。

人って、自分で選ぶとやる気が出るものなのですよね。

受験生などでも、そうなる時期、火がつく時期はいつであれ、ほんとに自分の目標になったとき、こちらが感心するくらいがんばっているのも「自律性」が働いているからなのですよね。

「効率性」や「ムダがないこと」、「早くやること」、「急ぐこと」が重要視されることが多いですが、

ひょっとしたら「豊かさ」や「遊び心」、「自律性」というものの方が、長い目で見たとき大事なのかもしれませんね。

近鉄奈良駅前の商店街で食べた「若草カレー」。写真よ。。。

2022年、明けましておめでとうございます。

こんにちは。

新留です。

新年明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

2022年になりましたね。

お正月休み、家事なども少し手を抜き、ゆっくりされている方も多いかと思います。

1年の疲れをゆっくりとり、体力、気力ともに充電されてくださいね。

(受験生はなかなかそんなゆっくりもできないかと思いますが)

街もまだまだ開いているお店も少なくて、のんびりした雰囲気ですが、

僕はというと、年末の31日に以前から見たいなと思っていた京都の三十三間堂に初めて千体千手観音さんを見にと、下鴨神社に1年のお礼参りに行ったのですが、

その日、大雪で寒かったからか、

気が抜けて1年の疲れが出たのかわかりませんが、1日、2日と思いきり寝込んでおりました……

1日は1日のほとんど、18時間ぐらい寝ておりました……何という年明けでしょうか(苦笑)

2日の夕方ごろからようやく元気になり、

3日にようやく近所の神社と教室近くの八幡太神社に初詣に行くことができました。

(いっしょに……ともう一つ教室に近い阿比太神社にも行ったのですが、すごい人でお参りせずにそのまま通り抜けました……また後日ゆっくりとご挨拶に行くことにします)

お世話になっている方から、

神社などに毎月お参りしていると、最初は煩悩ばかりだったとしても、だんだんと「毎月来られてありがたいな」という気持ちになってくる。

そういう「感謝の感性」みたいなものが磨かれてくるんだよ。

ということを教えてもらい、なるほどと思い、去年から時間を見つけてはご挨拶に行くようにしているのですが、今年もその習慣は大切にしていきたいなと思っています。

さて、去年、いちばん読んでよかった本というのが、

友達が勧めていて読んだ、

元寺田倉庫代表取締役社長兼CEO、中野善壽(なかのよしひさ)さんの『ぜんぶ、すてれば』という本だったのですが、年末年始、その方の新刊の『孤独からはじめよう』という本を読んでいました。

その中に、

「自分のことを、放っておかない。

現代人はあまりにも、自分の心を疎かにしている気がしてなりません。

移動のためにかけていた時間は年々削減されて、リモートワークも広がって、仕事もどんどん効率化されています。

それで生まれたゆとりを、果たして何に使っているのか?

僕たちは常に誰かの他人の声に囲まれ、他人の声に振り向かされ、他人の声に応えようとして忙しい。」

ということが書かれていました。

中野善壽さんは1日に最低2時間は孤独の時間、内面に浸れる時間を作られているそうなのですが、

さすがにそれほど時間は取れなくても、

たしかに、何となくYouTubeとか見て時間をムダにしてしまってるな……もっとゆとりを持とう、時間を大切にしよう……とあまり意識の高くない年始の誓いを立てたのでした。

みなさまにとっても、去年よりゆとりのある1年になりますように。

通常授業は1月7日(金)からスタートです。

今年もよろしくお願いいたします。