【10月度】無料体験授業日程

リンク

体験授業のお申し込みはこちらから↓

https://forms.gle/F4cjLVzkEtppiJaM7

ーーーーーーーー

RAKUTO箕面校2024年度スケジュール

※1ヶ月単位でのカリキュラムとなっておりますので、どの月からでも入学可能です

ご質問や最新の残席状況などございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ

https://lin.ee/m8t8QpX

ーーーーーーーー

この度はホームページをご覧いただきありがとうございます。

・環境へ配慮し、箕面校では以前よりチラシ折込や資料請求などは行っておりません。ご了承くださいませ

・ホームページをご覧になり、ご不明な点などございましたら、メールやLINEにてお気軽にお問い合わせください

友だち追加

・RAKUTO箕面校の情報はメルマガを中心に配信しております。

「毎回、読んでいます」、「勉強になっています」など好評で、最新の情報やご案内などはメルマガで優先的にご案内しておりますので、ぜひ、ご登録くださいませ^^

解除もすぐにできます。

ーーーーーーーー

※テレビ朝日さん『天才キッズ全員集合』で放送されました

※『最強の子育て』(すばる舎)、『一生モノの「読解力」』(実務教育出版)全国書店にて発売中です

※才能心理学協会理事 北端康良先生と箕面校新留が対談しました。動画はこちらから

【キンダー(プレホップ)コースのご案内】

http://www.rakuto-minoh.com/kinder-course.html

【RAKUTOの紹介動画を見てみる】

※体験授業の前にちょっと相談や質問をしたいという方はzoomでご相談なども可能ですので、お問い合わせくださいませ

※体験のご予約はお電話(火曜〜金曜14-21時)、もしくは受付フォーム(24時間受付)、LINEより承っております

※面談などでお電話をお取りできないことが多くなっておりますので、LINEやメールなどをぜひご利用くださいませ

※RAKUTO箕面校ってどんなところなの?という方は、まずはメルマガにご登録ください。RAKUTO箕面校の情報はメルマガを中心に配信しております

「毎回、読んでいます」、「勉強になっています」など好評です。

 最新の情報やご案内などもメルマガで優先的にご案内しておりますので、ぜひ、ご登録くださいませ。解除などもすぐにできます。

一流の先生と環境で学ぶ

こんばんは。

新留です。


今年も、卒業生の所属するSKO(スーパーキッズ・オーケストラ)の演奏会に行ってきました。

佐渡裕とスーパーキッズ・オーケストラ2024

https://hpac-orc.jp/sko/

今年も満員御礼だったそうで、会場はすごい熱気でした。

僕や家族にとっても夏の恒例行事のようになっており、

毎回、素晴らしい音楽と溢れる若さに(笑)元気をもらっているのですが、

今年は、娘が小さいということもあり、奥さんが行くことができずに、1人で参加してきました。

何だか今年は、「大人」な感じで、技術の高さを感じ、

「いや〜よかったな〜」というより、

「いや、すごいな……」と圧倒されました。

保護者さまから、他のSKOのメンバーのお話などを聞くこともあるのですが、

やはり、超一流の先生のもとで学んでいる子どもたちは演奏だけでなく、人間的にも素晴らしいなというのを改めて、音で空気感で感じさせてもらいました。

(毎年、リピーターも多いのだろうなと思います)

そして、卒業生の子も、

今年もお客さんの前で、数人だけで演奏をするというすごいことを堂々とやり遂げていて、本当に尊敬でした。

宿題は夏休みの最後の最後まで終わっていなかったようなのですが、音楽以外のときとの差にびっくりです(笑)

小学生だったのが、今やもう高校生となり、SKOを卒業していく年齢になっている(身長も余裕で抜かされました)。

子どもたちの成長って、ほんとに、こちらが予想できないくらいですね^^

さて、SKOでは曲目の間に、オーケストラのメンバーや佐渡裕さんが話をするのですが、

普段は海外にいて、この活動や公演のためだけに帰ってきたり、

卒業後、芸大に進んだり、海外に留学したり、コンクールで賞をとったりと、

本当に才能豊かな子たちが集まる場所であり、

その才能をしっかりと育む場所でもあるのだなと感じます。

才能を伸ばす際、先生と環境って大事だというのをひしひしと感じます。

SKOの子たちが話しているのを聞いていると、

「他のみんなのおかげ」という言葉や「感謝」、

「何回も諦めなかった」というような言葉がよく出てくるのですが、

佐渡さんといると元気が出る、

時には厳しい言葉もあるけれども、そこには愛情がある。

助けてくれたり、高めあう仲間がいて、いろんなことができるようになっていく。

きっと、そういう環境の中で、みんなは幸福感を感じているし、

能力的にも、人間的にも成長もしていくんだなと思います。

佐渡裕さんがいつもみんなにいう言葉に、

「才能と努力と運は足し算、これに感謝力というかけ算があれば奇跡が起こる」

というものがあるそうなのですが、

この「感謝」というのも、幸福感を高める方法の一つだったりします。

何度も何度もオーディションに落ちて数年越しにやっとSKOに入れた子もいるし、

何度も何度もオーディションに挑戦し、ソロやアンサンブルに選ばれた子もいる。

そういうなかで「謙虚さ」や「粘り強さ」、「やり抜く力」も育まれていきます。

そんな才能を育んでいく場所になるため、

いちばん大事なのは、「ポジティブな感情」。

普段からかけている言葉への意識というのが大切になってきます。

人って「無意識に受ける刺激」にコントロールされていて、

例えば、全然知らない人が通りがかりに「無理だよ」、「失敗するよ」ということを耳にするだけでも自制心が弱まったりすることがわかっているのですね。

今年もSKOの子たちのすばらしい演奏や才能、熱量にふれながら、

RAKUTOに通ってくれている子たちにも、

これからたくさんの奇跡を起こしていけるよう、やっていきたいなと思いました^^

SKOめちゃくちゃおすすめですので、

ぜひ、機会があれば、生で見に行ってみてくださいね。

ほんとにみんな小学生、中学生、高校生!?と、びっくりします(笑)

もちろん、僕は来年も行く予定です。

(毎年、保護者さまにチケットを取っていただいて感謝です!)

来週月曜日に、今年もテレビでも放送されたりするようなので、

よかったら、見てみてくださいね。

https://www.mbs.jp/event/page/f5f07a557ed3185ef167b99216ee3bcfd7ea88e9.shtml

ではでは、また。

今週もいい1週間になりますように!

読解力をつけてほしい

こんにちは。

新留です。

以前のこと。

3年生の男の子たちから、

「先生、今から言う『ことわざ』答えて!」

と問題を出されました。

どうやら、家でたくさん「ことわざ」の本を読んで、覚えてきてくれたようです。

ステップクラスからは、「言葉のテスト」というのが始まりますが、

子どもたちの中には、それをきっかけに言葉への興味が湧き、

メキメキと語彙力をつけていっている子がいて、

授業中も、

「それって、〜ってことわざと似てる!」

「それは四字熟語でいうと、〜だね!」

なんて感じで、どんどん覚えたことを発表してくれています。

ステップクラスは3〜6年生の子たちがいて、

意識的に、言葉を深く、つなげて覚えていく練習をしていきますが、

早速、子どもたちの中に、言葉に関する興味、関心が芽生えて、

言葉に対する感度が上がっていっているのを感じ、うれしかったです^^

先日も、保護者さまから、

「読解力をつけてほしいと言っているお友達がいたので、RAKUTOを紹介しときました!」

という連絡をいただいたのですが(ご紹介ありがとうございます!)、

いちばん大事にしている「国語力」、「読解力」で選んでいただけているのは僕らとしてもうれしく思います。

「どうやったら、読解力をつけられますか?」

というご質問をいただくことが多いですが、

「読解力」をつける際、

まず、チェックしてほしいのが「語彙力」です。

「読む」の前に、まず、「言葉」、「単語」があるのですよね。

シカゴ大学の教授であったM.J.アドラーの『本を読む本』という名著がありますが、

その中で、アドラーは読書の第一レベルは「単語の識別」だと書いているように、

「単語」がわからないと、そもそも、「その文が何を述べているのか」がわかりません。

時々、子どもたちに、文章の単語部分を真っ黒にして、

「単語の意味がわからないってことは、こういうことなんだよ〜。単語の意味がわからないと、たとえ、文章を『文字として』読めていたとしても、意味がわからないんだよ」

ということを説明するのですが、

まず、「国語が苦手」、「読解力がない」という場合、

「語彙力がどうか?」

というのをチェックし、身につくようにしていってもらえたらと思います。

「音読が苦手」というのも、「語彙力」の問題の時が多いです。

「単語の区切りがわからないから変なとこで区切ってしまう」、

「単語が難しいから注意がそれてしまう」のですよね。

知らない単語だらけの英文を見たら、読む気がなくなってしまうのといっしょです(笑)

まずは毎日の生活の中、会話の中で、

たくさんの言葉に触れられるように、

そして、それも平面的にではなく、類義語、対義語なども一緒に知り、立体的にいろんな角度から、

漫画やイラストなどを見て、視覚的に触れていってみてくださいね^^

春期講習2024のご案内

一生残る4時間の体験を。

「RAKUTOでやったあれ、めっちゃ覚えてるわ〜」

RAKUTOの季節講習をずっと受け続け、

今は難関中学に通う男の子が言っていた言葉です。

RAKUTOの季節講習は、

ただ知識を暗記したり、問題をたくさん解くのではなく、

先生の質問から、「何でだろう?」と考え、

「こうじゃないかな」と仮説を立て、

「こう思う!」とディスカッションし、

スライドで学習、

学んだことを工作して、体で学んでいきます。

と言っても、授業内容に関しては、

数百枚のスライドを使って学んでいくので、

その分野に関しては、たくさん、深く知識や用語を手に入れ、

体感しながら、つながりで理解していきます。

そんな「きっかけ」にも、「記憶」にも残るRAKUTOの季節講習。

学ぶことが好きに、

そして、

どんな時代でも自分で学んでいける子になるために。

そのためには、

「学ぶ時期」と「学び方」が大切です。

今回の春期講習では、

作文、算数、理科の3教科で開催します。

今回の4時間をきっかけに、

「勉強って楽しいよね」

そんな風になっていってくれますように^^

※何かご不明な点や、「うちの子、どの教科を受講したらいいかな?」と気になる際は、メールやLINEなどでお気軽にご相談ください

https://lin.ee/m8t8QpX

※高学年講座の受講は原則「RAKUTO生のみ」となっております

(他塾さんに通われていたり、高学年になったけど気になるかな、今からでも大丈夫かなと思われた際は、一度、ご相談くださいませ)

※お昼を挟んで受講される方は教室で昼食をとることができます

※春期講習期間中、通常授業はお休みです

【対象】

小学校全学年

【受講料(1教科:60分×4コマ】

RAKUTO生11,000円(税込)

一般生13,200円(税込)

※別途、各教科教材費として1,650円(税込)がかかります

※高学年講座は教材費が異なります

【お申込方法】

申し込みフォームよりメールにてお申し込みください(24時間受付中)

(学年など必要事項をご記入の上、お問い合わせ欄に「春期講習」と「ご希望の日程(A日程、B日程)、教科(作文、算数、理科)」をご記入ください)

※面談などで、お電話はお取りできない可能性が高いため、お問い合わせやお申し込みはメールやLINEでお願いいたします。ご質問などもお気軽にお寄せください

【お申し込み後の講座キャンセルについて】

お席の確保と教材の準備がございますので、お申し込み後のキャンセルはご容赦くださいませ。

キャンセルの際の料金は以下のようになります。

開催1週間前〜2日前まで:テキスト・教材費を頂戴いたします。

前日・当日のキャンセル:受講料、テキスト・教材費全額を頂戴いたします。

ーーーーーーーー

学ぶ楽しさ、探究する面白さを知る。

そんな新学年のスタートになりますように^^

ーーーーーーーー

※何かご不明な点や、「うちの子、どの教科を受講したらいいかな?」と気になる際は、メールやLINEなどでお気軽にご相談ください

https://lin.ee/m8t8QpX

※外部生のお申し込みは申し込みフォームよりメールにてお申し込みください(24時間受付中)

(学年など必要事項をご記入の上、お問い合わせ欄に「春期講習」と「ご希望の日程(A日程、B日程)、教科(作文、算数、理科)」などをご記入ください)

※面談などで、お電話はお取りできない可能性が高いため、お問い合わせやお申し込みはメールやLINEでお願いいたします。ご質問などもお気軽にお寄せください

ーーーーーーーー