【12月度】無料体験授業日程

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RAKUTO箕面校2024年度スケジュール

※1ヶ月単位でのカリキュラムとなっておりますので、どの月からでも入学可能です

ご質問や最新の残席状況などございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ

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この度はホームページをご覧いただきありがとうございます。

・環境へ配慮し、箕面校では以前よりチラシ折込や資料請求などは行っておりません。ご了承くださいませ

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※テレビ朝日さん『天才キッズ全員集合』で放送されました

※『最強の子育て』(すばる舎)、『一生モノの「読解力」』(実務教育出版)全国書店にて発売中です

※才能心理学協会理事 北端康良先生と箕面校新留が対談しました。動画はこちらから

【キンダー(プレホップ)コースのご案内】

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※体験授業の前にちょっと相談や質問をしたいという方はzoomでご相談なども可能ですので、お問い合わせくださいませ

※体験のご予約はお電話(火曜〜金曜14-21時)、もしくは受付フォーム(24時間受付)、LINEより承っております

※面談などでお電話をお取りできないことが多くなっておりますので、LINEやメールなどをぜひご利用くださいませ

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冬期講習2024のご案内

注目

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(残席情報 )

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勉強ってつまらないもの。

勉強って、ただ、たくさん問題を解くもの。

そんな風に思うようになっていませんか?

何かを知ること、

できるようになることって、楽しいし、嬉しいもの。

勉強が楽しくない、

それは、

勉強の「いつ」「何を」「どうやって」が間違っているから。

体感だと、わかるから楽しいし、

みんなでディスカッションしながら学ぶから、いろんな視点で学べ、深く学べるので、面白いのです。

そして、

学んだものを実際に作ってみるから記憶にも残ります。

ただ知識を覚えたり、

たくさん問題を解くのではなく、

「なんでだろう?」

と仮説を立て、

みんなでディスカッションし、

視覚的に学び、

学んだことを工作で体感。

5,6年生で学ぶようなことも、

100枚以上のスライドを使って深く学び、

学んだことを実際に工作し、

体感的に学んでいくので、

参加した1,2年生の子たちからも、

毎年、

「あれ、めっちゃ覚えてる!」

「また行く!」

という声が届いています。

そんな楽しく、記憶にも残るRAKUTOの冬期講習。

今回の冬期講習では、

国語「マインドマップ作文」

算数「決まり発見!図形の規則性のひみつ」

理科「不思議発見!お天気博士になっちゃおう!」

3講座を開催いたします。

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国語「マインドマップ作文」

「作文っておもしろいな!」

「こうやったら書けるんだ……こんなに書いたのはじめて!」

「もう1個お話書いてもいい?」

子どもたちの想像があふれ、手が止まらなくなり、

出来上がった作品を読んだお母さんが思わず、

「これ、うちの子が考えたんですか!?」

と驚き、

「これは絵本でシリーズ化できるのでは……?」

と感じるぐらい、

独創性あふれる物語が生まれた2日間のマインドマップ作文講座をこの冬開催します。

「作文」というと、苦手にしている子や、嫌い!という子も多いですが、

それは作文を書く以前の「発想の仕方」や「書き方」を習っていなかったりということがほとんどなのです。

みんなお話をするのは好きだし、漫画を読んだり、アニメを見たり、映画を見たりするのも好き。

ほんとは表現したい気持ちや伝えたい気持ちがあり、頭のなかには発想の種もたくさんあるのですよね。

この講座では、

まずは、「日記の書き方」のような書きやすい話題を通じて「発想の広げ方」や「頭の整理の仕方」、「作文の考え方」を学ぶことから始めて、

最後には、写真を見ながらディスカッションし、自分が書きたいな! と思った創作文を書く練習までしていきます。

書き方を学び、

ディスカッションしながらアイデアを出し、

書いてみて、

フィードバックをもらい、

修正して、

をくり返しながら、読んだひとに伝わり、

そして、心に響くような文章になるように練習していきます。

□ 文章を書くおもしろさにふれてほしい

□ 作文の書き方や書くコツを学んでほしい

□ 発想力を高めるための方法を身につけてほしい

□ 書くことが苦手なので抵抗なく書けるようになってほしい

□ 言いたいことを整理し、相手に伝わりやすい形にできるようになってほしい

そんな方におすすめの講座です。

この授業をきっかけに、子どもたちが書くことが、表現することが大好きに、表現することが得意になってもらえたらなと思います。

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算数「決まり発見!図形の規則性のひみつ」

今回のテーマは平面図形、立体図形。

積み木やピラミッド……

いったい、どんな風にできていて、どうすればこれを作れるんだろう?

観察し、発見し、整理していくと…

そうか!と決まりを発見!

わかったことを使って工作をしていくことで、それが、体感として、どんどん頭のなかに入っていきます。

規則の美しさや規則を見つける楽しさを知ることから始め、

自分で規則を持った図形を作っていく練習をし、

正多面体の辺や面の数の規則を見つけ、自分でも作っていくところまでを授業で体感。

たくさんの図形にふれ、規則を考え、実際に作って。

図形を好きに、得意になっていきましょう^^

これからステップクラスに上がっていく子や、ステップクラスに上がった子たちなど、高学年の算数、中学受験準備に最適な講座となっています。

(完成作品)

・規則性立体図形

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理科「不思議発見!お天気博士になろう!」

雲って、いったいどうやってできているの?

いったいどこからやってくるの?

ふだん何気なく見上げている空には、いろんな形の雲が浮かんでいます。

でも、いったい、なんでそんな違いが!?

空気の話や気圧の話、雲の種類と名前のちがいと

高学年で習い、中学受験にも出題される「雲」の出題範囲にもふれていきます。

考えて予想して、学んでディスカッションして、実際にやってみて体感!

身近な現象から考えたり、実験をしてみたりしながら、ひみつを解き明かし、

雲の分類を学び、標本までつくってしまいます。

学んだあとは、自分で天気予報ができるようになってしまうかも!?

もちろん、これから中学受験の勉強に入る子たちの準備にもバッチリの講座。

お天気博士になっちゃいましょう!

(完成作品)

・雲の標本

「勉強っておもしろい!」

そんな冬になりますように^^

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【日程】

※探究学習コースはA日程、B日程ともに同じ内容となっております。ご都合のいい日程をお選びくださいませ

※子どもの学年や発達段階により、受けた方がいいもの、まだ受けなくてもいいものなどがございますので、「うちの子、どの教科を受講したらいいかな?」と気になった際はご相談くださいませ

※お昼を挟んで受講される方は教室で昼食をとることができます

※冬期講習期間中、通常授業はお休みです

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【受講料】

※早割は12月9日(月)まで!

(RAKUTO生は「複数受講割引」、一般生は「RAKUTO生価格」でご受講できます)

RAKUTO生

(1教科)11,000円

一般生

(1教科)13,200円

※別途、各教科教材費として1,650円(税込)がかかります

※高学年講座は教材費が異なります

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【お申し込み方法】

・お申し込みは申し込みフォームよりお申し込みください(お申し込み後、担当の者よりメールにてご連絡させていただきます)

※面談やご予約などで時間が埋まっているため、お電話などお取りできないことが多くなっており、お問い合わせやお申し込みは「メールやLINEのみ」となっております。ご了承くださいませ。ご質問などございましたら、遠慮なくお寄せくださいませ

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【お申し込み後の講座キャンセルについて】

お席の確保と教材の準備がございますので、お申し込み後のキャンセルはご容赦くださいませ。

キャンセルの際の料金は以下のようになります。

開催1週間前〜2日前まで:テキスト・教材費を頂戴いたします。

前日・当日のキャンセル:受講料、テキスト・教材費全額を頂戴いたします。

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【お問い合わせ】

・気になる点、ご不明な点などございましたら、お問い合わせフォームよりお気軽にお寄せください。

お問い合わせフォーム

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学ぶ楽しさ、探究する面白さを知る。

そんな冬になりますように^^

お祭りをしました

こんばんは。

RAKUTO箕面校の新留です。

少し前のこと。

教室で初めてのお祭り、「ラクフェス」というものを開催しました。

「思考養成クラス」という、5年生~中学1年生が所属する中学受験とは少し違う軸で、

スピーチやプレゼンテーション、作文、脳に合った学び方などをテーマに、

時事ネタ、教養、脳の使い方、勉強法、伝え方など、

「将来、本当に使える学びをしよう」ということを目的としたクラスがあるのですが、

そのクラスの授業の一環として、

「小さな起業体験」ではないですが、

もし、RAKUTOでお祭りをやるとしたら……

自分たちはどんなことをやりたいか? やったらおもしろそうか?

どうやったら来た人に楽しんでもらえるか? を考え、

自分たちで企画し、予算を組み、

(きちんとお金のことも考えようねと言い、そのために、中学受験でよく出題される「売買損益算」という分野をたくさん解きました笑)、

1ヶ月半ほど(スピーチや他の勉強も並行していたので、授業にしたら、実質4回ほど)という無茶な期間で準備をしました。

子どもたちからは「お化け屋敷」を絶対にしたいという意見があり、

「いやいや、狭いスペースでどうやるのよ……」と言ったのですが、

それは「こうしたら怖いよ!」、「こういうの今までにあったよ」とアイデアで解決をし、

他にも、お祭りで見るゲームを少しアレンジしたりと、

合計8つの催しを準備しました。

果たして、初の試み、準備期間の短さもあり、どうなるのか? という感じではあったのですが、

(子どもたちは、1週間前にも関わらず、やばい、全然できてない! と焦り出しておりました笑)

やってみたところ、

来ていただいた子たちからは、

「次はいつやるの!?」という声や、

「次はやる方をしたい!」という声、

実行委員のみんなからは、

「しんどかったけど、楽しかった!」

「今までの人生でいちばん楽しい時間やった!」
(そこまで言う!? という感じでしたが笑)

「また、12月くらいにはやりたい!」
(断りました)

という声も出ていたりし、

実行委員のみんなで撮った集合写真を見ると、

やった子どもたちがすごく充実感にあふれたいい顔をしていたので、

(当日、僕は体を張った役を無休で、無給でやらされ、数日間、ひざの猛烈な痛みと、筋肉痛に悩まされたのですが)

「ああ、やってよかったな……」としみじみと感じました。

翌週は、

「いただいたアンケートを見ながらの振り返り会」と「決算」をしたのですが、

初めてにしてはすばらしい結果になり、

子どもたちは、やった~と喜び、小さな打ち上げをしていて、その時間がまた、うれしそうでした^^

次は、変動費、固定費のことや、実際はここに家賃、水道光熱費、通信費や、出た利益からは税金も……など、

ここから、もっとリアルで、細かいことも見る練習をしたいなと目論んでいるのですが(笑)

子どもたちが、自分の持っている知識や経験、アイデアで、

喜んでもらういい経験になったなら良かったなと思っています。

そして、今回のイベントは在校生だけでなく、一部の卒業生にも声をかけたのですが、

当日は中学1年生から高校3年生までの卒業生も参加してくれ、

参加する際は一報いただけると嬉しいですとお伝えしていたところ、

保護者さまから、

「中学生生活を送りながら、ラクトで最小の努力で最大の結果(合格)を手に入れたのを噛み締めてます」

という、うれしい参加メッセージをもらったり、

高校2年生の子が、

「どめ君、これ見て~」と写真を見せてきてくれたところ、学年1位の成績表だったりと、

みんなのその後や成長、

高校3年生の「やばい!受験が近い!」という悩みなど、いろんな話を聞けたりもして、そんな時間も楽しかったです。

去年、同窓会をした際はすごい人数が来て、教室がパンパンになってしまい困ったのですが、

卒業生含め、子どもの成長がたくさん見られるのは、この仕事の醍醐味だな~と、20年ほどやっていますが、毎年思います。

イベント前、

「初めてのイベントを成功させて、次につなげたい。RAKUTOで毎年するイベントになってほしい」

と中学1年生の女の子が言っていたのですが、

今回のイベントを経験した子どもたちはすごく成長したなと思うし、

これから、この経験を糧にどんな風に変化が見られるのかが楽しみです^^

さて、

今回のメインコンテンツだったお化け屋敷の話を書こうかと思ったのですが、長くなってしまったので、それはまた次回に書いてみたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

よかったら、楽しみにお待ちくださいね!

新留

シェア大歓迎です。

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20%を変える15分

こんにちは。

新留です。

来週はハロウィンです!

昨日のこと。

月に一度、奥さんといっしょに行っている娘の手形足形とりに行ってきました。

手形と足形をとり、それに飾り付けをし、日付をメモ。

毎回、できた作品を家の壁に貼っているのですが、

昨日の娘は一味違いました。

3日ほど前から、人見知りを急に発動し、

日曜は1ヶ月ぶりに会うウチの母親を見て緊張し、普段は泣かないときに泣き、

月曜は奥さんの友達夫婦がウチに遊びに来て緊張し、前は近寄っていっていたのになかなか近寄らず、泣いたりと、

先週までは誰と会ってもいつもニコニコだったのに、

ここ数日で、近い距離で人と会うと、笑顔がぎこちなくなってしまったり、泣くようになったのです、、、

昨日も、毎月やっていて、

いつもはリラックスしていた手形足形とりだったのですが、

講師の先生がインクをつける段階になると……

抱き抱えている僕にも緊張が伝わってきました(笑)

写真で見ると、やはり、顔にも緊張感があります。

(そのせいか、家に帰ってもすぐにお昼寝でした、、、)

娘は緊張で疲れたり、泣いたりでしたが、

(そして、この数日はいつにも増して抱っこしてくれ〜モードでしたが)

僕は、子どもって、本当に数日で変わるのだなと、

変化や成長を感じ、少しうれしい気持ちになりました。

さて、

今回は手形足形とりで娘を抱えているときに、

あっ、力が入ってる! 緊張している! という違いを感じたのですが、

これって、毎月、同じことをしているから感じられたのだと思うのですよね。

初めての体験だと、そういうものだと思うだろうし、

2回や3回でも、比較対象が少なく、あまりわからないだろうなと思うのです。

教室でも個別で見ている子たちには、できるだけ毎日やったことを報告してもらっているのですが、

毎日送ることで、ノートなどの目に見えるものが変わっているのがわかったり、

前日にできなかったことができるようになっているのを感じられたり、

ちょっとした感覚の変化というのに気づくことができるようになります。

成長というのは、過去との比較にあるのですよね。

毎日やることに追われていると、なかなか、じっくりと振り返りをする時間もなかったりしますし、

自分ではなく、まわりとの比較などで落ち込むことになったりもします。

でも、きちんとしたやり方でやっているならば、そこには必ず「ちょっとした成長」はあるはずなのです。

自分は成長していると感じられる。

これって、大きいことです。

そして、この「ちょっとした振り返り」というのは、成長にも役立ちます。

ハーバード・ビジネス・スクールのフランチェスカ・ジーノ教授によって行われた研究で、

コールセンターのスタッフに毎日15分間の振り返りを書き留める時間を作ってもらったところ、

1ヶ月後、振り返りをしなかった比較対象グループよりも、「平均20%以上」も成績がよかったというのがあるのですよね。

「振り返り」は成長を感じられるだけでなく、実際に成長の加速もします。

あるクラスでは、

「今週やったことやおもしろかったこと」を発表する時間をとっていたりするのですが、

よかったら、お家などでも、家族みんなで振り返りをする時間をとってみてくださいね。

何かおもしろい変化があると思いますよ^^

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一流の先生と環境で学ぶ

こんばんは。

新留です。


今年も、卒業生の所属するSKO(スーパーキッズ・オーケストラ)の演奏会に行ってきました。

佐渡裕とスーパーキッズ・オーケストラ2024

https://hpac-orc.jp/sko/

今年も満員御礼だったそうで、会場はすごい熱気でした。

僕や家族にとっても夏の恒例行事のようになっており、

毎回、素晴らしい音楽と溢れる若さに(笑)元気をもらっているのですが、

今年は、娘が小さいということもあり、奥さんが行くことができずに、1人で参加してきました。

何だか今年は、「大人」な感じで、技術の高さを感じ、

「いや〜よかったな〜」というより、

「いや、すごいな……」と圧倒されました。

保護者さまから、他のSKOのメンバーのお話などを聞くこともあるのですが、

やはり、超一流の先生のもとで学んでいる子どもたちは演奏だけでなく、人間的にも素晴らしいなというのを改めて、音で空気感で感じさせてもらいました。

(毎年、リピーターも多いのだろうなと思います)

そして、卒業生の子も、

今年もお客さんの前で、数人だけで演奏をするというすごいことを堂々とやり遂げていて、本当に尊敬でした。

宿題は夏休みの最後の最後まで終わっていなかったようなのですが、音楽以外のときとの差にびっくりです(笑)

小学生だったのが、今やもう高校生となり、SKOを卒業していく年齢になっている(身長も余裕で抜かされました)。

子どもたちの成長って、ほんとに、こちらが予想できないくらいですね^^

さて、SKOでは曲目の間に、オーケストラのメンバーや佐渡裕さんが話をするのですが、

普段は海外にいて、この活動や公演のためだけに帰ってきたり、

卒業後、芸大に進んだり、海外に留学したり、コンクールで賞をとったりと、

本当に才能豊かな子たちが集まる場所であり、

その才能をしっかりと育む場所でもあるのだなと感じます。

才能を伸ばす際、先生と環境って大事だというのをひしひしと感じます。

SKOの子たちが話しているのを聞いていると、

「他のみんなのおかげ」という言葉や「感謝」、

「何回も諦めなかった」というような言葉がよく出てくるのですが、

佐渡さんといると元気が出る、

時には厳しい言葉もあるけれども、そこには愛情がある。

助けてくれたり、高めあう仲間がいて、いろんなことができるようになっていく。

きっと、そういう環境の中で、みんなは幸福感を感じているし、

能力的にも、人間的にも成長もしていくんだなと思います。

佐渡裕さんがいつもみんなにいう言葉に、

「才能と努力と運は足し算、これに感謝力というかけ算があれば奇跡が起こる」

というものがあるそうなのですが、

この「感謝」というのも、幸福感を高める方法の一つだったりします。

何度も何度もオーディションに落ちて数年越しにやっとSKOに入れた子もいるし、

何度も何度もオーディションに挑戦し、ソロやアンサンブルに選ばれた子もいる。

そういうなかで「謙虚さ」や「粘り強さ」、「やり抜く力」も育まれていきます。

そんな才能を育んでいく場所になるため、

いちばん大事なのは、「ポジティブな感情」。

普段からかけている言葉への意識というのが大切になってきます。

人って「無意識に受ける刺激」にコントロールされていて、

例えば、全然知らない人が通りがかりに「無理だよ」、「失敗するよ」ということを耳にするだけでも自制心が弱まったりすることがわかっているのですね。

今年もSKOの子たちのすばらしい演奏や才能、熱量にふれながら、

RAKUTOに通ってくれている子たちにも、

これからたくさんの奇跡を起こしていけるよう、やっていきたいなと思いました^^

SKOめちゃくちゃおすすめですので、

ぜひ、機会があれば、生で見に行ってみてくださいね。

ほんとにみんな小学生、中学生、高校生!?と、びっくりします(笑)

もちろん、僕は来年も行く予定です。

(毎年、保護者さまにチケットを取っていただいて感謝です!)

来週月曜日に、今年もテレビでも放送されたりするようなので、

よかったら、見てみてくださいね。

https://www.mbs.jp/event/page/f5f07a557ed3185ef167b99216ee3bcfd7ea88e9.shtml

ではでは、また。

今週もいい1週間になりますように!

読解力の4つのレベル

こんにちは。

RAKUTO箕面校の新留です。

先日のこと。

保護者さまと春の面談を行っていたのですが、

「兄弟で全然違っていて、どうすればいいでしょう!?」

という話になりました。

お兄ちゃんは、言葉で一度言ったら、

なるほど、そういうことねと理解できることの多い「論理的」なタイプ、

弟くんはというと、なかなか言葉で言っても伝わらない、

というか、そもそも聞いていないことが多い、超のつく「視覚的」なタイプ。

兄弟で全然違っているので、

「兄にはこんなやり方、弟にはこんなやり方でやっているのですが、このやり方でいいでしょうか?」

という話でした。

その保護者さまは、

すごく子どものことを尊重されているし、

いろんな教育方法などについても研究されているし、

よく質問もしてくださる方なので、

いつもちょっとしたコツや、

今の感じだと、これから先、

これぐらいの時期に、こんな風になっていきそうです、

とお伝えしたりするだけでいいのですが、

兄弟、姉妹の違いに、

「どうすれば??」となられる方って多いのですよね。

教室に通ってくれている子たちの中には、

5人姉妹、6人姉妹というような兄妹の多いご家族もいらっしゃって、

全員見ていたりしますが、

全員、才能も、性格も、学び方も、本当にちがっています(笑)

また、タイプというのもありますが、

どの時期に、子どもの発達がどの段階に入っていくのかというのも違いがあったりして、

それがおもしろいところでもあるのですよね。

(保護者さま的にはおもしろくないことも多いですが笑)

そして、

子どもの発達に段階があるように、

「読解力」にも段階があります。

読めない子もいれば、

読めるけれど、読むのが遅い子もいます。

読めるけれど、内容の理解ができない子もいます。

読んで理解ができるけれど、書いて答えることができない子もいます。

「語彙」の段階、

「読み」の段階、

「読解」の段階、

「記述」の段階。

うちの子、読解力がないという場合、

今どの段階でしょうか?

「語彙」をやっていく段階の子が読解の練習をやっても、

そもそも、読めていないので意味がわからないし、

説明を聞いても、答えを見ても、ほとんど意味がなかったりします。

お医者さんが最初に「診断」をし、

適切な処置を考えるように、

まずは、

「どの段階かな?」

ということをチェックしてみてくださいね^^

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読解力をつけてほしい

こんにちは。

新留です。

以前のこと。

3年生の男の子たちから、

「先生、今から言う『ことわざ』答えて!」

と問題を出されました。

どうやら、家でたくさん「ことわざ」の本を読んで、覚えてきてくれたようです。

ステップクラスからは、「言葉のテスト」というのが始まりますが、

子どもたちの中には、それをきっかけに言葉への興味が湧き、

メキメキと語彙力をつけていっている子がいて、

授業中も、

「それって、〜ってことわざと似てる!」

「それは四字熟語でいうと、〜だね!」

なんて感じで、どんどん覚えたことを発表してくれています。

ステップクラスは3〜6年生の子たちがいて、

意識的に、言葉を深く、つなげて覚えていく練習をしていきますが、

早速、子どもたちの中に、言葉に関する興味、関心が芽生えて、

言葉に対する感度が上がっていっているのを感じ、うれしかったです^^

先日も、保護者さまから、

「読解力をつけてほしいと言っているお友達がいたので、RAKUTOを紹介しときました!」

という連絡をいただいたのですが(ご紹介ありがとうございます!)、

いちばん大事にしている「国語力」、「読解力」で選んでいただけているのは僕らとしてもうれしく思います。

「どうやったら、読解力をつけられますか?」

というご質問をいただくことが多いですが、

「読解力」をつける際、

まず、チェックしてほしいのが「語彙力」です。

「読む」の前に、まず、「言葉」、「単語」があるのですよね。

シカゴ大学の教授であったM.J.アドラーの『本を読む本』という名著がありますが、

その中で、アドラーは読書の第一レベルは「単語の識別」だと書いているように、

「単語」がわからないと、そもそも、「その文が何を述べているのか」がわかりません。

時々、子どもたちに、文章の単語部分を真っ黒にして、

「単語の意味がわからないってことは、こういうことなんだよ〜。単語の意味がわからないと、たとえ、文章を『文字として』読めていたとしても、意味がわからないんだよ」

ということを説明するのですが、

まず、「国語が苦手」、「読解力がない」という場合、

「語彙力がどうか?」

というのをチェックし、身につくようにしていってもらえたらと思います。

「音読が苦手」というのも、「語彙力」の問題の時が多いです。

「単語の区切りがわからないから変なとこで区切ってしまう」、

「単語が難しいから注意がそれてしまう」のですよね。

知らない単語だらけの英文を見たら、読む気がなくなってしまうのといっしょです(笑)

まずは毎日の生活の中、会話の中で、

たくさんの言葉に触れられるように、

そして、それも平面的にではなく、類義語、対義語なども一緒に知り、立体的にいろんな角度から、

漫画やイラストなどを見て、視覚的に触れていってみてくださいね^^

春期講習2024のご案内

一生残る4時間の体験を。

「RAKUTOでやったあれ、めっちゃ覚えてるわ〜」

RAKUTOの季節講習をずっと受け続け、

今は難関中学に通う男の子が言っていた言葉です。

RAKUTOの季節講習は、

ただ知識を暗記したり、問題をたくさん解くのではなく、

先生の質問から、「何でだろう?」と考え、

「こうじゃないかな」と仮説を立て、

「こう思う!」とディスカッションし、

スライドで学習、

学んだことを工作して、体で学んでいきます。

と言っても、授業内容に関しては、

数百枚のスライドを使って学んでいくので、

その分野に関しては、たくさん、深く知識や用語を手に入れ、

体感しながら、つながりで理解していきます。

そんな「きっかけ」にも、「記憶」にも残るRAKUTOの季節講習。

学ぶことが好きに、

そして、

どんな時代でも自分で学んでいける子になるために。

そのためには、

「学ぶ時期」と「学び方」が大切です。

今回の春期講習では、

作文、算数、理科の3教科で開催します。

今回の4時間をきっかけに、

「勉強って楽しいよね」

そんな風になっていってくれますように^^

※何かご不明な点や、「うちの子、どの教科を受講したらいいかな?」と気になる際は、メールやLINEなどでお気軽にご相談ください

https://lin.ee/m8t8QpX

※高学年講座の受講は原則「RAKUTO生のみ」となっております

(他塾さんに通われていたり、高学年になったけど気になるかな、今からでも大丈夫かなと思われた際は、一度、ご相談くださいませ)

※お昼を挟んで受講される方は教室で昼食をとることができます

※春期講習期間中、通常授業はお休みです

【対象】

小学校全学年

【受講料(1教科:60分×4コマ】

RAKUTO生11,000円(税込)

一般生13,200円(税込)

※別途、各教科教材費として1,650円(税込)がかかります

※高学年講座は教材費が異なります

【お申込方法】

申し込みフォームよりメールにてお申し込みください(24時間受付中)

(学年など必要事項をご記入の上、お問い合わせ欄に「春期講習」と「ご希望の日程(A日程、B日程)、教科(作文、算数、理科)」をご記入ください)

※面談などで、お電話はお取りできない可能性が高いため、お問い合わせやお申し込みはメールやLINEでお願いいたします。ご質問などもお気軽にお寄せください

【お申し込み後の講座キャンセルについて】

お席の確保と教材の準備がございますので、お申し込み後のキャンセルはご容赦くださいませ。

キャンセルの際の料金は以下のようになります。

開催1週間前〜2日前まで:テキスト・教材費を頂戴いたします。

前日・当日のキャンセル:受講料、テキスト・教材費全額を頂戴いたします。

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学ぶ楽しさ、探究する面白さを知る。

そんな新学年のスタートになりますように^^

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※何かご不明な点や、「うちの子、どの教科を受講したらいいかな?」と気になる際は、メールやLINEなどでお気軽にご相談ください

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※外部生のお申し込みは申し込みフォームよりメールにてお申し込みください(24時間受付中)

(学年など必要事項をご記入の上、お問い合わせ欄に「春期講習」と「ご希望の日程(A日程、B日程)、教科(作文、算数、理科)」などをご記入ください)

※面談などで、お電話はお取りできない可能性が高いため、お問い合わせやお申し込みはメールやLINEでお願いいたします。ご質問などもお気軽にお寄せください

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