【冬期】1年の最後に、勉強を味わう時間を

【1年の最後に、勉強を味わう時間を】

変化を感じる、ちがいを感じる。

思いついたものを描いてみる、つくってみる。

自分の考えについて話し合ってみる、深めてみる。

自分のすばらしい可能性、未来について想像してみる。

 

推理小説を読み、真実に迫るときのワクワク。

世の中の不思議に気づいた、知ったときのおどろき。

ドラマを見て共感し、一喜一憂するときの心の動き。

新しい土地を訪れ、知らないものに出合い、ふれたときのドキドキ。

 

本来、勉強というのは、そんな風に自由で感情の動くおもしろいもの。

僕たちは、そう考えています。

 

でも、毎日出される課題やつけられる○×、忙しさに流され、

いつのまにか勉強がやらなくちゃいけないもの、つまらないものに…。

 

ずっと続く学びが、やらされるもの、つまらないものであることは、ちょっとかなしいなと思います。

 

そこで、RAKUTOでは、年末年始の時間を使い、普段はなかなかできない、連続した、集中した学びを。

 

マジックを見ながら、そのトリックを考えているうちに、数の法則、規則性、図形の感覚を学ぶ算数。

 

今年1年を振り返り、目立った、心に残ったニュースをまとめるうちに、意見の伝え方、書き方を学ぶ国語。

 

そのとき、その時代のひとは、何を感じたのか、どうしてそんなことが起こったのかを想像し、追体験し、感じ、つくりながら思いをはせ、歴史のおもしろさにふれる社会。

 

はじめての子も、2日間が終わったときには、リラックスし、学びに対してオープンになっている。

そんな、少人数で、集中して過ごす時間。

 

ぜひ、新しくできた教室に味わいに来てください。

 

こどもたちの1年の最後が、おもしろい学びでありますように!

 

お会いできるのをたのしみにしています^ ^

 

□日程と時間

(12月日程)

12月26日(金)、27日(土)

【算数】10:00~12:10

(ランチタイム)

【国語】13:30~15:40

(おやつタイム)

【社会】16:20~18:30

 

(1月日程)

1月5日(月)、6日(火)

【算数】10:00~12:10

(ランチタイム)

【国語】13:30~15:40

(おやつタイム)

【社会】16:20~18:30

 

□受講料

(1教科:120分×2日間)

RAKUTO生価格10,800円

特別講座受講生価格(通常)12,960円→新校舎オープン記念10,800円

教材費:1,080円

合計:11,880円

 

※RAKUTO生には、複数受講割引があります。

2教科→1,000円引き

3教科→3,000円引き

 

□場所:RAKUTO箕面校

 

□対象:小学校全学年(学年によりゴールが変わってきますのでどの学年のお子さまでもご受講いただけます)

 

□お申込方法

①お問い合わせフォームより(『特別講座申込』とご記入くださると助かります)
http://www.rakuto-minoh.com/contact/

②お電話 0120-485-899(担当:にいどめ)

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今年もあの時期がやってきました。

こんばんは。にいどめです。

郵便局の前では、年賀はがきの販売、
文房具屋さんに行くと、「メリークリスマス」と「新年あけましておめでとう」のカード、
「RAKUTOでは、ハロウィンパーティーまだやってないのだけど…」と焦りますね。
(箕面は時差があるということにしています)

今日、箕面をウロウロとしていると、

「あっ、先生!」

という声が。

去年から、いつも春や夏、冬の特別講座に欠かさずご参加いただいている2年生の子のお母さま。

「今回の冬も行かせたいので、よろしくお願いしますー」とうれしい声が。

(余談ですが、いつも声をかけていただいたり、「先生見ましたよ~」と目撃情報などいただくとき、「重そうな荷物持ってましたね…」「自転車すごい勢いで漕いでましたね…」など、カッコよくない場面ばかりなのが気になっています。今日は、寒くて、鼻が垂れていました。バレていないことを祈っています)

毎回、RAKUTOに通ってくれている子のなかでも、クラスや曜日がちがうので知らなかったりではじめてな子、
ふだん通えないけど春・夏・冬の特別講座などには参加してくれる子、
たまたま、お友達などからRAKUTOのことを知ってくださり、この機会に参加してくれた子。

特別講座は、僕たちにとって、いろんな子のなかで、学校や学年を超えた素敵なつながりができるのが見られたり、成長を感じられたりする2日間です。
今年も、早くもそんな季節なんだな~としみじみ。

箕面校では、今回も、小学校の時期に学んでおきたい大切なこと、身につけたい力、つくっておくといい脳の回路を考慮し、開催。この冬は、いつもより多く、算数、国語、社会の3教科をやります^ ^

ただいま、心に残るもの、たのしいもの、充実したものにしようと、みんなでいろいろ準備中。

今回も、「えっ、2日分ですよね?」というような内容を、1時間でやったり(笑)濃くなりそう。

僕たちも、どんな出会いやつながりが生まれるかな、成長が見られるかな、と今からワクワクしています。
(手品などもやるので(算数の授業の一環で)、こどもたちからどんな尊敬の眼差しで見られるのか(それとも、バレバレや失敗で笑いやダメ出しの嵐を食らうのか)がたのしみです)

12月26日(金)、27日(土)の2日間、1月5日(月)、6日(火)の2日間で予定しておりますので、チェックしておいてくださいね!

写真は夏の講座より。今回はどんな笑顔が見られるかな?

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保護者さまから集中力についてご相談を受けたのでまとめてみると割と長くなってしまいました。

以前、保護者さまとお話ししているときに、

 

「先生が普段何気なく言ってるようなことをまとめて記事にしてください!」

 

とおっしゃっていただきました。

「わかりました!」と言いつつ、すっかり忘れており(すみません…)、先日ふと思い出し、ちょうど昨日、「集中力がないんです…」と別の保護者さまからご相談を受けたので、そこでお話したことをちょっとまとめてみようと思います。

 

こどもって集中の天才だと思うんですね、基本。

自分がおもしろいと感じたものはいつまでもやっていられる。

 

でも、やらなくちゃいけないもの(それらは大抵こどもにとっておもしろくないようにつくられている)はやらない。

 

やらされることがおもしろくないのが問題だと思うのですが、そういうわけにもいかない状況もあるかと思うので、普段、集中力をアップするためにお伝えしていることやこどもたちにやってもらっていることなど、ちょっとノウハウ的なものを3つ書いてみたいと思います。

 

 

1.時間を制限する

 

すごくカンタンです。

やらなくちゃいけないものなどがあるときはストップウォッチなどを使い、時間を制限し、やる。

昨日、保護者さまからは「以前、教えてもらったので25分で区切っています」と言われましたが、もっと短く、15分とかでいいのではないかなと思います。

やっているもののおもしろさにもよりますが、25分はなかなか持たないんじゃないかなと思います。

(逆に、こどもが夢中になっているときはトコトンやらせてあげるのが大事です。深い満足感と達成感を感じられます)

ポイントは、スキルとチャレンジ度のバランス。

何とかいけるか?と本人が感じるぐらいのレベルで調整してあげるといいと思います。

 

医学博士の築山節さんも、

「脳の基本回転数を上げるには、時間の制約が必要」とおっしゃっています。

 

 

2.時間割をつくる

 

時間割とは「何を」「いつ」「どこで」やるのかを決めちゃうということ。

「何時から何時まではどこどこでこれをやる」というのがあると自然にできたりしますよね(会社や学校などもそうです)。

すごくシンプルなものですが、実験によると、これをやるだけで達成率が2倍以上変わるそう。

僕も、「11時から、となりの駅のどこどこまで、走る」というのを決めてやっていますが、それをするだけで、10時までにはごはんを食べなくては…など、自然と計算などするのですね。

無意識でできるよう、自制心を節約できるような形をつくってあげることが大切です。

 

 

3.場所を整える

 

気が散らない環境をつくるということです。

たとえば、それは机の上を片づけるというようなことだったり、カーテンを閉めるということだったり、カンタンなことなのですが、こどもたちは好奇心いっぱいなのでいろんなことに興味を持ちます。

それはすばらしいことですが、集中するときはできるだけ環境はシンプルな方がいいです。視覚が強い子は目に見えるものに反応しやすいし、聴覚が強い子は音に敏感。

うちの子は…?と観察してみて、集中できる場所、集中する場所を用意してあげるのは大切かなと思います。

僕も授業中、1教科ごとに整理整頓について言っています。

 

これについて、アップルのジョブズやアインシュタイン、あとはワンピースの作者の尾田栄一郎など、天才の部屋は散らかっているが?という考えがありますが、これは「ちらかっている」というより、「アイデアやインスピレーションのタネがころがっている」と考えた方がいいのではないかなと思っています。

 

それに、このようなひとたちは環境に左右されないぐらいの自発性や自立性(自律性)、目的意識、情熱などが育っている、宿っているからそのような環境でも大丈夫なのだと思います。

 

そうでない場合(こどもの宿題などは大抵そうですよね)、大人側が集中できる環境を意図的につくってあげることが大事かと思います。

 

他にも、自分とこどもたちの感情を整えるや空間の広さなどもあったりしますが、すぐにできることではないと思うので、今回は割愛させていただきます。

 

最後に・・・

 

人が変わるには「考えを変える」「感情を変える」「環境を変える」の3つがあると思っているのですが、こどもの「考え」や「感情」を変えるより、「環境」を用意してあげるのがいちばんラクだと思います。

 

そして、集中は結局のところ個人差が大きいので、その子のリズムや特徴に合わせて用意してあげることが大事。

 

こどもたちがたのしいことやおもしろいことは何だろう?という意識を持ってあげる。

こどもたちが自分で選択できるよう(自分で選択すると責任が生まれます)、いろんな選択肢を大人や親が持ってあげる、そして、提案してあげる。

 

それが大事なんじゃないかなと思います。

 

集中力は意図的にかなりのレベルまでは上げられると思うので、よかったら、やってみてくださいね。

 

こういうのをお話するの大好き(書くのはね…毎日はね…)なので、どしどし聞いてくださいね。

 

ご意見やご感想などもいただけたら幸いです~。

 

(にいどめ)

夏休みのお知らせ

ホームページをご覧いただきありがとうございます。

RAKUTO箕面校は、8月12日(火)から8月17日(日)までお盆休みとなっております。

いただいたメールの返信など、8月18日(月)以降になる可能性がございますが、ご容赦くださいませ。

RAKUTO箕面校

新留裕介

夏の特別講座のご案内!

こんにちは。RAKUTO箕面校のにいどめです。

いよいよ夏休みがスタート。
イベントも盛りだくさんでワクワクする季節ですね!

RAKUTO箕面校では、今年も8月に2日間集中の夏の特別講座を開催します。
去年盛り上がりを見せた、「算数」と「社会」の2教科。
2日間集中だからこそできる、身につく、ワクワクする学びを。

みなさまのご参加お待ちしております!

「カラダを使って遊びながら数のセンスづくり!~体感で分数~」

この夏の算数のテーマは『分数』

カードを使った対戦ゲームや、ケーキを作ってお店屋さんごっこをしながら体感で数と量のイメージづくりをします。

分数についての基礎知識から、わり算と分数の関係なども、しっかりとスライドとテキスト、ワークをくり返しながら理解!

算数のセンスにつながる数と量の感覚をこの夏、2日間でしっかりとつくっていきましょう!

(去年の夏の特別講座『マジカル算数ワールド』の様子)

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「知って、考えて、比べて、つながる!~ジオラマ地理~」

毎回、盛り上がりを見せる『ジオラマ地理』。

今年は、気候を切り口に、日本全土に挑戦します!
日本全土の地形や気候、四季の変化について知り、クイズ形式で「なんでだろう?」とたくさん考え、想像し、地域で比べることにより理解を深め、最後にジオラマを作成。つながりを体感で理解します。

地理にとどまらず理科的な要素も取り入れ、グラフの読み取りなど分析力も育みます。

自分たちの住んでいる国と気候のおもしろさについて知り、興味を広げていきましょう!

(去年の夏の特別講座『ジオラマ地理(関東編)』の様子)

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DSC00300【日程】

①8月 7日(木)、 8(金)13:30~15:40(算数)
②8月21日(木)、22(金)10:00~12:10(算数)、 13:00~16:10(社会)

【受講料】

※()内は通塾生料金です。2教科同時受講の場合1,000円割引
(算数)12,960円(10,800円)+教材費2,000円→14,960円(12,800円)
(社会)16,200円(12,960円)+教材費2,000円→18,200円(14,960円)

【対象学年】

小学校全学年(低学年のお子さまにも理解できるように構成されています)

【場所】

小野原多世代地域交流センター

【お申込み方法】

①お電話にて

0120-485-899(しあわせなこをはぐくむ)

②ホームページより

件名に『夏の特別講座』をご記入ください)

 

お会いできるのをたのしみにしています!

RAKUTOの動画ができました!

こんにちは。箕面校室長のにいどめです。
ついにRAKUTOの動画ができました!

こどもたちはみんな天才ですばらしい才能にあふれている。
自分のすばらしさに気づき、才能を活かし、最高の未来を生きてもらえたら。

たくさんのこどもたち、親御さんに届けばうれしいです。

ゴールデンウィーク期間についてのお知らせ。

いつもありがとうございます。

ゴールデンウィーク期間についてのお知らせです。
箕面校は4月29日(火)~5月5日(月)の期間は休校となります。

休校期間中にお問い合わせいただきましたものは、できるだけ早くご連絡させていただくつもりですが、
お返事が遅くなる可能性がございます。

ご不便おかけいたしますが、ご了承の程よろしくお願い申し上げます。

RAKUTO箕面校
新留裕介

こどもが学びたくなる場をつくろう

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「先生、あと5分、あと5分算数やろう!」
「いや~もうさすがにやりすぎやろ~」
「お願い!今日、計算ゲームで優勝したからそのご褒美に…」

木曜ステップクラスでは算数が人気。
8割ぐらい算数をやっているような気分の日も。

「RAKUTO来て、計算が得意になったり、できるようになったりで算数好きになったわ~」

6年生の男の子が言ってくれました。
といっても、遊んでいるうちに「好き」というスイッチが入り、回路ができ、自然にできるようになっただけなのですが(*^ ^*)

好きな子や得意な子が雰囲気を盛り上げてくれ、全体のモチベーションやレベルをグンと引き上げてくれる。
すごく和気あいあいとしていて、集中していて、見ていてしあわせな気持ちになる瞬間です。

そういう雰囲気をつくるために、少人数のグループ授業であることや、それぞれの子たちの好きなことや才能を見極めておくのが大事だなと感じます。

木曜日のみんなは、言語的知能や視覚的知能、対人的知能が活性化している子が多いので、
話したり、説明してもらったり、要約したり、ディスカッションしたり、教え合ったり、
マインドマップや落書きや図表を使って学んだりするのが得意。

今日は算数の時間、応用問題をそれぞれ1問ずつ、自分の考えた解き方をホワイトボードで説明することに…すると、みんなにスイッチが。

「先生、もう1問やってもいい?」
「さっきやってんから、ぼくに次この問題やらせてよ~」
「おー、その解き方おもしろいな~そんなん思いつかんかった!」
「説明が長いわ~簡単に言うと?」

とガヤガヤしながら、ツッコまれながら、みんな元気に説明してくれました(*^ ^*)

アイデアが豊富で、うまく整理でき、表現力が豊かな子が多いので、これからプレゼンなどで活躍していくのかな、なんて妄想も。

休憩時間と終わったあとは、5年生Sちゃんの最近ハマっているマジックのお披露目大会。

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いっぱい考えて、動いて、遊んで。

ほんとに今日もすばらしかったです☆

自分の好きに正直に、どんどん自分に合った学習スタイルと自信を身につけていってくれたらいいなと思います。

さあ、次はどんな才能がみんなから出てくるかな~とたのしみです(=v=)

応援される人になろう

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先日、リビングに載せてただいたこともあり、ありがたいことにこのところお問い合わせなどをよくいただいてます。

ご連絡を下さった保護者さまとお話をしているとき、

「どうしてRAKUTOに興味を持ってくださったんですか?」

と聞いてみたところ、

「興味を持ってホームページを見ていたら、こどものことをよく見て大事にしてくれるなっていうのを感じたのと、人間性を伸ばしてくれるなと感じたからです」

という声が。

人間性。

こどもたちには、自分の好きなことや得意なことを知り、磨き、才能や強みを活かして幸せに生きてほしいなと思っていますが、そのためには、自分を磨くだけでなく、応援される人であることが大事だと思い、そうなってもらえればいいなと思っています。

ひとりでできることは少ないし、誰かといっしょにやることで、できることは何倍にもなります。

そのために、大きくなってくるのが「人間性」かなと。

最近出た、『成功する子 失敗する子』(あんまりタイトルが好きじゃないのですが…)という本にも、

「いままで、世にいう「成功」の有無は、読み書き計算ができるなどの知能検査で測定できる「認知的スキル」によると思われ、長く受け入れられてきたが、ほんとうに重要なのは「気質」、やり抜く力、自制心、意欲、社会的知性、感謝の気持ち、オプティミズム、好奇心、などの「非認知的スキル」だ」

というようなことが書かれています。
(エリート教育の盛んなアメリカの本にこれが書かれていることがすごいなと思いました)

基本的に、こどもたちには、自分を制限せず、思いきり、自由に学ぶように、表現するように伝えていますが、

「ウソをつかない」

「約束を守る」

「大きな自慢話はしない」

「人のジャマをしない」

「ありがとうとごめんなさいをきちんと言う」

「目の前のことに集中する」

「まずは自分のアタマで考える」

などの、人と気持ちよくやっていくための基本的なルールだけは、守っていくようにしようねということはくり返し、くり返し伝えています。

(今日も、「ウソをつかない」という話を…)

きっと、みんなはこれからどんどん才能を伸ばし、活躍の場を広げていくのだから、だからこそ、その才能を活かせるように、応援されるような人になろうねと。

改めて、保護者さまから、人間性のことを言っていただき、ありがたいと同時に、身が引き締まり、
これからも、こどもたちの可能性を制限しないよう、芽をつぶさないようには気をつけながら、最低限のルールだけはしっかり守っていくように伝えていきたいなと思ったのでした。

ちなみに、今日、「ウソをつかない」という話をしていると、男の子が、

「でも、先生、時にはウソをついた方がいい時もあるよね~」と。

うーむ、鋭い…。

たしかに、みんながこれから大きくなり、彼女ができたとき、

「私のこと好き?」

と聞かれて、

「うーん…大島優子の次ぐらいに!」

とか言ったら、どつかれるか、泣かれるでしょう。

愛のあるウソ、人をしあわせにするウソは大切かも。

いっぱい試行錯誤して、学んでいってくれたらいいなと思います。

みんなが、たくさんの人に応援されるようになりますように!

写真は、小学3年生のマインドマップ。金子みすずさんの詩をセントラルイメージにしました☆

自分のすばらしさを思い出そう

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「夢が、なりたいものができた」

そんな言葉を聞かせていただきました。

どんなことが好き?
○○ちゃんの才能はこんなところだと思うよ!
こういう学び方が向いていると思うから活かしていこうね!

そういう話をしていての今日。

こどもはちょっと自信ありげで、誇らしげで、
お母さまもちょっと安心したような、喜びを感じているような雰囲気で、ほんとに素敵でした。
(前方の人間が1名半泣きだったことは想像に難くありません)

それが叶うかどうか、その夢を大人になっても追いつづけるかどうかではなく、いまやっていることがその最高の未来につながっているという実感。

自分のすばらしさに気づき、こどもたちが自分に少しでも自信を持てたということ。

こどものすばらしい点に光が当たり、保護者さまが安心や喜びを感じられたということ。

それが、何よりもうれしかったです。

目的が決まることにより、取ったらいい方法が見え始め、何をやったらいいのか、力をかけるべきところがどこなのかが明確になりはじめます。

そして、分散していた力が集まることにより、大きな変化へのエネルギーになります。

僕の夢がひとつ叶ったなと感じた日。ほんとにしあわせな1日でした。

これからも、こどもたち、保護者さまにすばらしさ、最高の未来をお伝えしていきたいなと思います。

写真は3年生のYくんと年長さんのTくんがいっしょにラクガキをしている様子。

今月は理科で「消化管」について学んでるので、描いたネズミにも消化管が…。
Yくん、教えてあげたり、手伝ってあげたり、遊びに誘ったり、かわいい弟ができたみたいですごくうれしそう!

愛ですね~。