無料体験授業について

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この度はホームページをご覧いただきありがとうございます。

体験授業のお申し込みはメールにて受け付けております。

ご興味のある方は下記よりお申し込みくださいませ。

https://forms.gle/F4cjLVzkEtppiJaM7

※ただいま体験授業を実施できる日程が少なくなっております。

 お待たせしてしまう可能性がございますが、ご了承くださいませ。

 

【2025年度授業スケジュール】

※1ヶ月単位でのカリキュラムとなっておりますので、どの月からでも入学可能です

※環境へ配慮し、箕面校ではチラシ折込や資料請求などは行っておりません。ご了承くださいませ

※ホームページをご覧になり、ご不明な点などございましたら、メールやLINEにてお気軽にお問い合わせください

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解除もすぐにできます。

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※テレビ朝日さん『天才キッズ全員集合』で放送されました

※『最強の子育て』(すばる舎)、『一生モノの「読解力」』(実務教育出版)全国書店にて発売中です

※才能心理学協会理事 北端康良先生と箕面校新留が対談しました。動画はこちらから

 

【キンダー(プレホップ)コースのご案内】

http://www.rakuto-minoh.com/kinder-course.html

【RAKUTOの紹介動画を見てみる】

https://youtu.be/mObMHX-BocA

記録は面倒だが役にたつ

こんにちは。

RAKUTO箕面校の新留です。

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【夏期講習A日程理科は満席となりました】

残席が少なくなっているものもございますので、ご希望の方はお早めにお申し込みくださいませ!

お申し込みはこちらから↓

https://forms.gle/zWnpz36bFSMLmFXP9

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「みてね」というアプリをご存知でしょうか?

子どもの写真や動画を共有することができるもので、

デザインも、使いやすさも素晴らしく、

奥さんと子どもの写真を撮り、

母親と義母の4人(僕は小学3年生のときに親が離婚していたり、奥さんもお父さんがいなかったりで娘には「おばあちゃん」しかいないため)で見られるようにし、

毎日、子どもの写真を撮り、記録しているのですが、

そこの有料サービスに「フォトブック」というものがあります。

月に1回や記念日などに写真を選び、印刷し、1冊の本にしてくれ、

そのサービスの素敵さや、

素晴らしいアプリなのに無料なので感謝の気持ちもあり、

月に1回、写真を選んで、アルバムを作るようにしています。

それが本当に時間がかかり…(笑)

写真の選択や配置、流れなどにこだわり出すとキリがなく、

みんなが寝静まった深夜3時などに意識を飛ばしそうになりながら作ったりしていています(笑)

さて、日曜日のこと。

母親と義母が、会うたびに洋服をくれたりするのもあり、

日頃の感謝の気持ちを込めて宝塚ホテルにランチに行ったのですが、

ランチ後、家に来て、リビングでゆっくりしている際(娘と奥さんは昼寝)、

2人でアルバムを見て、

「本当にかわいいね〜」

「大きくなったね〜」

とにこにこしながら見ていました。

「写真」って「思い出」であり、「成長の証」でもあるのですよね。

そして、いろんなことを思い出し、

笑顔になったり、元気をもらったり、がんばろうって意欲を引き出してもらったりします。

(僕も深夜にアルバムの写真を選びながら涙ぐんだりしています笑)

子どもたちの問題集やノートを見る際、

「必ず何か書くんだよ、日付を書いておくんだよ」ということを伝えるのですが、

それもこれと同じようなものだなと思います。

子どもたちの問題集やノートに書かれた答えは(時には落書きも)、

たとえ間違っていたとしても、その時の子どもたちの足跡です。

思考の跡であり、

努力の証であり、

成長の記録です。

記憶は主観的で、

良い方にも、悪い方にも曲げられてしまいますが、

記録は客観的で、

その時の状態を見せてくれます。

何度も見返すことで馴染みが出て、

教科や分野に対する苦手意識が薄れたり、少し興味が出たり、

何度も見るうちに覚えられたりします。

ふと振り返ったとき、

「あ〜前はこんなこともできていなかったんだ」

と気づくことができたり、

「自分って成長してるんだな」と、

自分の成長を認められるようになるかもしれません。

「記録」って面倒です。

残しておくと場所もとったりします。

でも、

それって、絶対に無駄にはならないし、

素敵な思い出になったりします。

日常の思い出を写真に残すように、

ぜひ、普段の勉強の際も残る形での記録や日付を残しておくようにしてみてくださいね。

結果も記憶に残るかもしれませんが、

過程もいい思い出になりますので^^

ではでは。

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【いい夏の思い出と成長の機会にしましょう!】

A日程は早くも残席間近となっておりますので、お早めにお申し込みくださいませ!

お申し込みはこちらから↓

https://forms.gle/zWnpz36bFSMLmFXP9

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なぜ国語が苦手だと、他の教科もうまくいかないのか?

今すぐ家庭でできる「国語力の育て方」3つのステップ

 

「うちの子、計算は得意だけど文章題になるとダメで…」

「理科や社会が「なんとなく」しか、わからっていないみたい…」

「国語って、何をどう教えればいいのか正直わからない」

 

そんなふうに思ったことはありませんか?

実はそれ、すべて「国語力」の問題かもしれません。

 

 

「一に国語、二に国語、三、四がなくて五に算数、あとは十以下」

 

これは数学者の藤原正彦さんの言葉で、

学力の土台が「国語」であることを示しています。

 

これには完全に同じ意見で、

RAKUTO箕面校でも、すべての学びの土台となる「国語力」を一番重視し、取り組んでいます。


そこで今回は、子どもたちの「学ぶ力」を伸ばすための、国語力の育て方について書いてみますね。

 

■ 国語が弱いと、どうなる?

 

「文章題が解けない」

「理科・社会の意味が入ってこない」

 

これは単にその教科が苦手なのではなく、「読解力」が足りていないことが原因です。

つまり、

「読んでも意味がとれていない」

「書かれていることがどういうことかわかっていない」

「聞かれていることがわからない」という状態。


そんな時、国語を伸ばすことで、他教科の理解度も大きく変わってきます。

 

■ 国語は「なんとなく」で終わらせない

 

日本語だと、「なんとなく」読めてしまったり、

漢字が読めれば文章も「なんとなく」読めたような気がしてしまうからこそ、

国語は「わかった気」になりやすい、気をつけなければいけない教科でもあります。

 

でも、本当に必要なのは、「書いてあることを正確に理解できる力」、「自分の言葉で言い換えられる力」です。

そして、これらは、正しい練習を積み重ねることで、誰でも育てることができます。

 

 

■ 国語力を育てる3つのステップ

 

RAKUTOでは、子どもの発達段階に応じて、以下の3ステップで国語力を育てています。

 

【ステップ①】語彙力をつける(キンダー、ホップ期〜ジャンプ期)

知らない言葉が多すぎると、文章の意味はつかめません。

まずは、「言葉を増やすこと」から。

キンダー期には「絵やストーリーで」、ホップ期には「その分野のものを一気に」など、時期により学び方は変わりますが、

どの時期にも大切なのが、「語彙力をつける」こと。

日常から意識的につけていきましょう。

 

✅ 具体的な方法:

  • 絵や漫画で覚える「語彙本」を常備しておいて見るクセをつける
  • 言葉づかいの違和感に気づいたら、家庭でも丁寧に伝えたり、一緒に調べたりする
  • 「下村式」などで視覚・聴覚・体感覚を使って漢字を覚える

「言葉に敏感になる」ことが、国語を育てる第一歩です。

 

【ステップ②】要約力をつける(ステップ期〜)

文の骨格(主語と述語)を見抜き、

「要するに、何が言いたいのか?」をつかむ練習をします。

これは読解力だけでなく、算数(の文章題)・英語・論理的思考にも直結する重要な力です。

 

✅ ポイント:

  • 自分の言葉で言い換える練習をする
  • しっかりと書いて確認する
  • 指示語や接続詞などもごまかさず、正確につかむ

 

 

 

【ステップ③】速読力をつける(ジャンプ期〜)

高学年になると、全体の構造をつかんだ読み方や、流れを意識した論理的な読解、比較、要点の整理ができるようになってきます。

ここで鍛えたいのが、速く、正確に読む力=速読力です。

一文一文を正確に読むだけでなく、全体を理解する力や段落を意識して読む力もつけていきたいですね。

速読が身につくと、「情報処理力」も「読解スピード」も、そして、「解く力」も段違いになります。

速読は学習の3つの武器の1つだと思っていますが、「できるかどうかで人生が変わるスキル」です。

 

■ 国語力は「一生モノの武器」になる

国語ができるようになると、勉強が「わかる」「楽しい」「もっと知りたい」に変わっていきます。

そして、「読む力」「考える力」「まとめる力」は、中学、高校、大学、そして、社会に出てもずっと使えるもの。

だから、RAKUTOでは、国語を「いちばん大事な教科」、「すべての教科の土台となるもの」として教えています。

ぜひ、お家でも意識して鍛えていってくださいね^^

 

■ 体験授業も受付中です!

RAKUTO箕面校では、

小学生が「学ぶ楽しさ」と「学ぶ力」を育てる体験授業を開催中です。

国語が苦手な子も、得意な子も、ぜひ一度体験してみてくださいね。

 

👉 体験授業のお申し込みはこちらからから↓

https://forms.gle/F4cjLVzkEtppiJaM7

👉ご質問や最新の残席状況を聞きたいなどございましたら、LINEでもお気軽にお問い合わせくださいませ

https://lin.ee/m8t8QpX

 

ではでは、また。

新留

春期講習2024のご案内

一生残る4時間の体験を。

「RAKUTOでやったあれ、めっちゃ覚えてるわ〜」

RAKUTOの季節講習をずっと受け続け、

今は難関中学に通う男の子が言っていた言葉です。

RAKUTOの季節講習は、

ただ知識を暗記したり、問題をたくさん解くのではなく、

先生の質問から、「何でだろう?」と考え、

「こうじゃないかな」と仮説を立て、

「こう思う!」とディスカッションし、

スライドで学習、

学んだことを工作して、体で学んでいきます。

と言っても、授業内容に関しては、

数百枚のスライドを使って学んでいくので、

その分野に関しては、たくさん、深く知識や用語を手に入れ、

体感しながら、つながりで理解していきます。

そんな「きっかけ」にも、「記憶」にも残るRAKUTOの季節講習。

学ぶことが好きに、

そして、

どんな時代でも自分で学んでいける子になるために。

そのためには、

「学ぶ時期」と「学び方」が大切です。

今回の春期講習では、

作文、算数、理科の3教科で開催します。

今回の4時間をきっかけに、

「勉強って楽しいよね」

そんな風になっていってくれますように^^

※何かご不明な点や、「うちの子、どの教科を受講したらいいかな?」と気になる際は、メールやLINEなどでお気軽にご相談ください

https://lin.ee/m8t8QpX

※高学年講座の受講は原則「RAKUTO生のみ」となっております

(他塾さんに通われていたり、高学年になったけど気になるかな、今からでも大丈夫かなと思われた際は、一度、ご相談くださいませ)

※お昼を挟んで受講される方は教室で昼食をとることができます

※春期講習期間中、通常授業はお休みです

【対象】

小学校全学年

【受講料(1教科:60分×4コマ】

RAKUTO生11,000円(税込)

一般生13,200円(税込)

※別途、各教科教材費として1,650円(税込)がかかります

※高学年講座は教材費が異なります

【お申込方法】

申し込みフォームよりメールにてお申し込みください(24時間受付中)

(学年など必要事項をご記入の上、お問い合わせ欄に「春期講習」と「ご希望の日程(A日程、B日程)、教科(作文、算数、理科)」をご記入ください)

※面談などで、お電話はお取りできない可能性が高いため、お問い合わせやお申し込みはメールやLINEでお願いいたします。ご質問などもお気軽にお寄せください

【お申し込み後の講座キャンセルについて】

お席の確保と教材の準備がございますので、お申し込み後のキャンセルはご容赦くださいませ。

キャンセルの際の料金は以下のようになります。

開催1週間前〜2日前まで:テキスト・教材費を頂戴いたします。

前日・当日のキャンセル:受講料、テキスト・教材費全額を頂戴いたします。

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学ぶ楽しさ、探究する面白さを知る。

そんな新学年のスタートになりますように^^

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※何かご不明な点や、「うちの子、どの教科を受講したらいいかな?」と気になる際は、メールやLINEなどでお気軽にご相談ください

https://lin.ee/m8t8QpX

※外部生のお申し込みは申し込みフォームよりメールにてお申し込みください(24時間受付中)

(学年など必要事項をご記入の上、お問い合わせ欄に「春期講習」と「ご希望の日程(A日程、B日程)、教科(作文、算数、理科)」などをご記入ください)

※面談などで、お電話はお取りできない可能性が高いため、お問い合わせやお申し込みはメールやLINEでお願いいたします。ご質問などもお気軽にお寄せください

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冬期講習2023のご案内

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※A日程 算数、作文満席になりました

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体感だから楽しい!

深く学ぶから面白い!

考えたあとに作るから記憶に残る!

ただ知識を覚えたり、たくさん解くのではなく、

「何でだろう?」

と仮説を立てて、ディスカッションし、

学んだことを工作で体感!

数百枚のスライドを使って深く学び、

学んだことを実際に工作し、

体感的に学んでいくから楽しいし、

記憶にも残るRAKUTOの季節講習。

学ぶことが好きに、

そして、

どんな時代でも自分で学んでいける子になるために。

そのためには、

「時期」と「学び方」が大切です。

今回の冬期講習では、

作文、算数、社会の3教科で開催します!

「勉強って楽しい!」

そんな冬になりますように^^

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※お問い合わせやお申し込みは申し込みフォームよりメールにてお申し込みください(24時間受付中)

(学年など必要事項をご記入の上、お問い合わせ欄に「冬期講習」と「ご希望の日程(A日程、B日程)、教科(作文、算数、社会)」などをご記入ください)

※お電話はお取りできない可能性が高いため、お問い合わせやお申し込みは「メールのみ」となっております。ご質問などもお気軽にお寄せください

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※「うちの子、どの教科を受講したらいいかな?」と気になった際はご相談ください

※高学年講座の受講は原則「RAKUTO生のみ」となっております

※お昼を挟んで受講される方は教室で昼食をとることができます

※冬期講習期間中、通常授業はお休みです

【対象】

小学校全学年

【受講料(1教科:60分×4コマ】

RAKUTO生11,000円(税込)

一般生13,200円(税込)

※別途、各教科教材費として1,650円(税込)がかかります

※高学年講座は教材費が異なります

【お申込方法】

申し込みフォームよりメールにてお申し込みください(24時間受付中)

(学年など必要事項をご記入の上、お問い合わせ欄に「冬期講習」と「ご希望の日程(A日程、B日程)、教科(作文、算数、社会)」をご記入ください)

※お電話はお取りできない可能性が高いため、お問い合わせやお申し込みは「メールのみ」となっております。ご質問などもお気軽にお寄せください

【お申し込み後の講座キャンセルについて】

お席の確保と教材の準備がございますので、お申し込み後のキャンセルはご容赦くださいませ。

キャンセルの際の料金は以下のようになります。

開催1週間前〜2日前まで:テキスト・教材費を頂戴いたします。

前日・当日のキャンセル:受講料、テキスト・教材費全額を頂戴いたします。

【お問い合わせ】

・気になる点、ご不明な点などございましたら、お問い合わせフォームよりお気軽にお寄せください。

お問い合わせフォーム

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学ぶ楽しさ、探究する面白さを知る。

そんないい新年度のスタートになりますように!

「続けられる」ってすごいこと

こんにちは。

新留です。

今年もようやく夏期講習が終わりました^^

子どもたちからは連日、課題が送られてきておりますが、

(まだの子はがんばって!)

先生たちは少し一息という感じです。

毎年、力も持久力も伸びていっている子どもたちに感心しつつ、

こちらは年々、体力的に鍛えていかなくては……と感じます(苦笑)

さて、今年はいつも以上に朝から夜まで受講している子が多かったのですが、

普段クラスで見ていなくて、春、夏、冬の季節講習のときに直接見る機会のある子たちを観察していると、数ヶ月前との成長に驚かされます。

子どもの成長ってほんとに早いですし、コツコツと続けていくというのは大事ですね。

同級生を見ていても、「続ける力」ってほんとに大事だなというのを感じます。

同級生のひとりに美容師をやっている友人がいて、YouTubeをやっているので時々チェックしているのですが、すごいなといつも刺激をもらっています。

その友人は、小学生の時からパワフルだったのですが、高校卒業後、美容師になり、26才で東京の大手美容室1200人などの中で1位に。

ジャパンカップという大会のカットコンテストでも1位になったり、

サマーソニックでもカットをしていたり、

独立後は大阪で3店舗?を経営、今度は名古屋にも新しく出店するようだったりと、今でもパワフルなのですが、

「YouTube大変!」と言いながらも続け、今ではチャンネル登録者数が6万人を超えています。

「6万人」って、箕面市の男性の人口数と同じか、それ以上ですから、すごい人数です。

「続ける力」の偉大さを感じます。

子どもたちでも、この夏、いい感じになってきたと感じていても、

果たしてこのまま継続できるのか、

いや、ちょっとすでにあやしくなってきているぞ…!?

と、続けるのがちょっと苦手だという子も多いかと思いますので、

今回は、「続けるコツ」について3つほど書いてみたいと思います。

よかったら、参考にしていただければと思います。

①いつ、何をするかを決める

中学受験をする高学年の子どもたちにはいつもやってもらうことなのですが、「いつ、何をするか」を決めることは大事です。

学校の「時間割」のように、

「この時間に、この問題集をやる」というのを決めてしまうといいですね。

ポイントは「意志力に頼らない」です。

意志力というのは、普通に生活しているだけで減っていき、考えることはそもそも「しんどい」ことです。

「何をやろうかな」と考えるだけでエネルギーを使い、行動するためのエネルギーが減り、やることへのハードルが上がりますので、

あらかじめ時間をブロックし、そのときにやることを決めてしまいましょう。

②ちょっとでもやる

「やる気がでたら」に期待していたら日が暮れます。

体力も、気力も減っていき、さらにやる気は出しにくくなります。

できる、できないは気にせず、その時間になったら、体を動かし、「ちょっとやってみる」というのが大事です。

やってみて、体温が上がると、せっかくやり始めたし、もうちょっとやってみようかな、ここまではやろうかなとなっていきます。

最初の一歩がいちばんエネルギーを使いますし、やり始めるまでが大変ですので、

その一歩のハードルを低くし、「まずはやってみる」ようにしてみてくださいね。

③自分を責めない

3つ目は、「自分を責めないこと」です。

自分がやりたいと思ったこと、やろうと思ったことでも、体調や気分がすぐれなかったり、環境に左右されてうまく進まないこともあります。

ちょっと変わってきている気はするのに、成長はしているはずなのに、結果が出るまでに「タイムラグ」があるということは日常茶飯事です。

(そういう時って、もどかしいし、へこみますよね)

せっかく、自分のなかにやる気や目的が芽生えたのに、少しサボってしまったからといって、それを自分で責めて、枯らしていってしまうのはかわいそうなことだなと思います。

やってもなかなか芽が出てこないときもありますが、

人にやさしくするように、自分にもやさしくしてあげて、タイムラグを責めたり、恥じたりすることなく、続けていってもらいたいなと思います。

今回は「続けるコツ」について3つほど書いてみました。

僕自身も「続ける力」がないなと、ずっと課題を感じていて、研究や試行錯誤していた人間なので(今でもです笑)

よかったら、参考にしてみてくださいね^^

差し入れにもらったお菓子。かわいいです^^

物理的な環境をチェックする

こんばんは。

新留です。

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A日程理科、算数、作文、B日程算数残席わずかです!

今回は算数、理科、作文、ジオラマ地理の4教科で開催いたします。

たくさんの学びのある夏にしましょう^^

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高学年になると自分のスマホを持っている子も増えてきます。

LINEができたり、ゲームができたり、漫画が読めたり、調べられたり、絵を描いたりも。

電車などに乗っていると、9割ぐらいの方がスマホを見ていたりすることを見ていても、

いろんなことができる分、使い方が本当に難しいなと思います。

(ふと、ポケベルというものがあったのを思い出しました…あれは何だったのでしょうか…)

大人でも、あれだけスマホに時間と集中力を奪われているのに、

子どもだと、さらに付き合い方が難しくなります。

子どもの学ぶ力を高めるためにも環境要因というものはとても大きいのですよね。

大人のように「カフェで集中してしよう」ということも一人ではできませんし、

「ちょっと集中力切れてきたな〜息抜きに図書館にでも行こうか〜」というのもなかなか難しかったりします。

大人の方で学びに適した環境を用意してあげる必要があったりします。

今の時期、気温や湿度なども大事ですが、

(勉強する際は冷房はつけていきましょう)

他に気をつけたいのは「音環境」と「視界のノイズ」、

そして、「スマホなどの電子機器」です。

楽しそうな音のする環境や、視界に気になるものが多い環境では、子どものただでさえ少ない注意力がより散漫になります。

高学年になるとスマホを持っている子も多くなり、それは今の時代的にしょうがない部分もありますが、

スマホなどの電子機器は「近くにある」というだけで集中力が削がれます。マナーモードにしておいてもです。

鳴ってもいないのに、振動してもいないのに、ふと、スマホを手に取ってしまうことってありますよね。

勉強をするときは、必ず「見えない」「さわれない」場所に置くようにしてくださいね。

そして、「道具」というのも大事です。

野球をやっている子には、

忘れ物をした際、

プロの選手が他の選手のバットとかグローブ使うと思う? という話をしたりしますが、

自分にとって使いやすいものを、同じ道具を使う、ということも大事だったりします。

環境面からのアプローチは地味ですが、効きます。

子どもの集中力などが気になった時、

「時間や集中力を奪っているものはないかな?」と、

「環境面からアプローチするところはないかな?」と、

よかったら、チェックしてみてくださいね^^

夏期講習2023のご案内

※A日程 理科満席、算数満席、作文残席わずか

 B日程 算数満席、理科残席1、社会残席1

 C日程 理科残席あり、作文満席

体感だから楽しい!

深く学ぶから面白い!

作ってみるから記憶に残る!

ただ知識を覚えたり、たくさん解くのではなく、

「なんでだろう?」

と仮説を立てて、ディスカッションし、

学んだことを工作で体感!

数百枚のスライドを使って深く学び、

学んだことを実際に工作し、

体感的に学んでいくから楽しいし、

記憶にも残るRAKUTOの夏期講習。

学ぶことが好きに、

そして、

どんな時代でも自分で学んでいける子になるために。

そのためには、

「学び方」が大切です。

今回の夏期講習では、

国語、算数、理科、社会の4教科を開催します!

「勉強って楽しい!」

そんな夏になりますように^^

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※お問い合わせやお申し込みは申し込みフォームよりメールにてお申し込みください(24時間受付中)

(学年など必要事項をご記入の上、お問い合わせ欄に「夏期講習」と「ご希望の日程(A日程、B日程、C日程)、教科(国語、算数、理科、社会)」などをご記入ください)

※お電話はお取りできない可能性が高いため、お問い合わせやお申し込みは「メールのみ」となっております。ご質問などもお気軽にお寄せください

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※通常講座はA日程、B日程、C日程ともに同じ内容となっております。ご都合のいい日程をお選びくださいませ

※「うちの子、どの教科を受講したらいいかな?」と気になった際はご相談ください

※高学年講座の受講は原則「RAKUTO生のみ」となっております

※お昼を挟んで受講される方は教室で昼食をとることができます

※夏期講習期間中、通常授業はお休みです

【対象】

小学校全学年

【受講料(1教科:60分×4コマ】

RAKUTO生11,000円(税込)

一般生13,200円(税込)

※別途、各教科教材費として1,650円(税込)がかかります

※高学年講座は教材費が異なります

【お申込方法】

申し込みフォームよりメールにてお申し込みください(24時間受付中)

(学年など必要事項をご記入の上、お問い合わせ欄に「夏期講習」と「ご希望の日程(A日程、B日程、C日程)、教科(国語、算数、理科、社会)」をご記入ください)

※お電話はお取りできない可能性が高いため、お問い合わせやお申し込みは「メールのみ」となっております。ご質問などもお気軽にお寄せください

【お申し込み後の講座キャンセルについて】

お席の確保と教材の準備がございますので、お申し込み後のキャンセルはご容赦くださいませ。

キャンセルの際の料金は以下のようになります。

開催1週間前〜2日前まで:テキスト・教材費を頂戴いたします。

前日・当日のキャンセル:受講料、テキスト・教材費全額を頂戴いたします。

【お問い合わせ】

・気になる点、ご不明な点などございましたら、お問い合わせフォームよりお気軽にお寄せください。

お問い合わせフォーム

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学ぶ楽しさ、探究する面白さを知る。

そんな夏になりますように!