冬期講習2024のご案内

注目

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今すぐ申し込む方はこちらから

https://forms.gle/9wg5HdPGkrKTJqrB6

(残席情報 )

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勉強ってつまらないもの。

勉強って、ただ、たくさん問題を解くもの。

そんな風に思うようになっていませんか?

何かを知ること、

できるようになることって、楽しいし、嬉しいもの。

勉強が楽しくない、

それは、

勉強の「いつ」「何を」「どうやって」が間違っているから。

体感だと、わかるから楽しいし、

みんなでディスカッションしながら学ぶから、いろんな視点で学べ、深く学べるので、面白いのです。

そして、

学んだものを実際に作ってみるから記憶にも残ります。

ただ知識を覚えたり、

たくさん問題を解くのではなく、

「なんでだろう?」

と仮説を立て、

みんなでディスカッションし、

視覚的に学び、

学んだことを工作で体感。

5,6年生で学ぶようなことも、

100枚以上のスライドを使って深く学び、

学んだことを実際に工作し、

体感的に学んでいくので、

参加した1,2年生の子たちからも、

毎年、

「あれ、めっちゃ覚えてる!」

「また行く!」

という声が届いています。

そんな楽しく、記憶にも残るRAKUTOの冬期講習。

今回の冬期講習では、

国語「マインドマップ作文」

算数「決まり発見!図形の規則性のひみつ」

理科「不思議発見!お天気博士になっちゃおう!」

3講座を開催いたします。

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国語「マインドマップ作文」

「作文っておもしろいな!」

「こうやったら書けるんだ……こんなに書いたのはじめて!」

「もう1個お話書いてもいい?」

子どもたちの想像があふれ、手が止まらなくなり、

出来上がった作品を読んだお母さんが思わず、

「これ、うちの子が考えたんですか!?」

と驚き、

「これは絵本でシリーズ化できるのでは……?」

と感じるぐらい、

独創性あふれる物語が生まれた2日間のマインドマップ作文講座をこの冬開催します。

「作文」というと、苦手にしている子や、嫌い!という子も多いですが、

それは作文を書く以前の「発想の仕方」や「書き方」を習っていなかったりということがほとんどなのです。

みんなお話をするのは好きだし、漫画を読んだり、アニメを見たり、映画を見たりするのも好き。

ほんとは表現したい気持ちや伝えたい気持ちがあり、頭のなかには発想の種もたくさんあるのですよね。

この講座では、

まずは、「日記の書き方」のような書きやすい話題を通じて「発想の広げ方」や「頭の整理の仕方」、「作文の考え方」を学ぶことから始めて、

最後には、写真を見ながらディスカッションし、自分が書きたいな! と思った創作文を書く練習までしていきます。

書き方を学び、

ディスカッションしながらアイデアを出し、

書いてみて、

フィードバックをもらい、

修正して、

をくり返しながら、読んだひとに伝わり、

そして、心に響くような文章になるように練習していきます。

□ 文章を書くおもしろさにふれてほしい

□ 作文の書き方や書くコツを学んでほしい

□ 発想力を高めるための方法を身につけてほしい

□ 書くことが苦手なので抵抗なく書けるようになってほしい

□ 言いたいことを整理し、相手に伝わりやすい形にできるようになってほしい

そんな方におすすめの講座です。

この授業をきっかけに、子どもたちが書くことが、表現することが大好きに、表現することが得意になってもらえたらなと思います。

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算数「決まり発見!図形の規則性のひみつ」

今回のテーマは平面図形、立体図形。

積み木やピラミッド……

いったい、どんな風にできていて、どうすればこれを作れるんだろう?

観察し、発見し、整理していくと…

そうか!と決まりを発見!

わかったことを使って工作をしていくことで、それが、体感として、どんどん頭のなかに入っていきます。

規則の美しさや規則を見つける楽しさを知ることから始め、

自分で規則を持った図形を作っていく練習をし、

正多面体の辺や面の数の規則を見つけ、自分でも作っていくところまでを授業で体感。

たくさんの図形にふれ、規則を考え、実際に作って。

図形を好きに、得意になっていきましょう^^

これからステップクラスに上がっていく子や、ステップクラスに上がった子たちなど、高学年の算数、中学受験準備に最適な講座となっています。

(完成作品)

・規則性立体図形

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理科「不思議発見!お天気博士になろう!」

雲って、いったいどうやってできているの?

いったいどこからやってくるの?

ふだん何気なく見上げている空には、いろんな形の雲が浮かんでいます。

でも、いったい、なんでそんな違いが!?

空気の話や気圧の話、雲の種類と名前のちがいと

高学年で習い、中学受験にも出題される「雲」の出題範囲にもふれていきます。

考えて予想して、学んでディスカッションして、実際にやってみて体感!

身近な現象から考えたり、実験をしてみたりしながら、ひみつを解き明かし、

雲の分類を学び、標本までつくってしまいます。

学んだあとは、自分で天気予報ができるようになってしまうかも!?

もちろん、これから中学受験の勉強に入る子たちの準備にもバッチリの講座。

お天気博士になっちゃいましょう!

(完成作品)

・雲の標本

「勉強っておもしろい!」

そんな冬になりますように^^

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【日程】

※探究学習コースはA日程、B日程ともに同じ内容となっております。ご都合のいい日程をお選びくださいませ

※子どもの学年や発達段階により、受けた方がいいもの、まだ受けなくてもいいものなどがございますので、「うちの子、どの教科を受講したらいいかな?」と気になった際はご相談くださいませ

※お昼を挟んで受講される方は教室で昼食をとることができます

※冬期講習期間中、通常授業はお休みです

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【受講料】

※早割は12月9日(月)まで!

(RAKUTO生は「複数受講割引」、一般生は「RAKUTO生価格」でご受講できます)

RAKUTO生

(1教科)11,000円

一般生

(1教科)13,200円

※別途、各教科教材費として1,650円(税込)がかかります

※高学年講座は教材費が異なります

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【お申し込み方法】

・お申し込みは申し込みフォームよりお申し込みください(お申し込み後、担当の者よりメールにてご連絡させていただきます)

※面談やご予約などで時間が埋まっているため、お電話などお取りできないことが多くなっており、お問い合わせやお申し込みは「メールやLINEのみ」となっております。ご了承くださいませ。ご質問などございましたら、遠慮なくお寄せくださいませ

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【お申し込み後の講座キャンセルについて】

お席の確保と教材の準備がございますので、お申し込み後のキャンセルはご容赦くださいませ。

キャンセルの際の料金は以下のようになります。

開催1週間前〜2日前まで:テキスト・教材費を頂戴いたします。

前日・当日のキャンセル:受講料、テキスト・教材費全額を頂戴いたします。

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【お問い合わせ】

・気になる点、ご不明な点などございましたら、お問い合わせフォームよりお気軽にお寄せください。

お問い合わせフォーム

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学ぶ楽しさ、探究する面白さを知る。

そんな冬になりますように^^

春期講習2024のご案内

一生残る4時間の体験を。

「RAKUTOでやったあれ、めっちゃ覚えてるわ〜」

RAKUTOの季節講習をずっと受け続け、

今は難関中学に通う男の子が言っていた言葉です。

RAKUTOの季節講習は、

ただ知識を暗記したり、問題をたくさん解くのではなく、

先生の質問から、「何でだろう?」と考え、

「こうじゃないかな」と仮説を立て、

「こう思う!」とディスカッションし、

スライドで学習、

学んだことを工作して、体で学んでいきます。

と言っても、授業内容に関しては、

数百枚のスライドを使って学んでいくので、

その分野に関しては、たくさん、深く知識や用語を手に入れ、

体感しながら、つながりで理解していきます。

そんな「きっかけ」にも、「記憶」にも残るRAKUTOの季節講習。

学ぶことが好きに、

そして、

どんな時代でも自分で学んでいける子になるために。

そのためには、

「学ぶ時期」と「学び方」が大切です。

今回の春期講習では、

作文、算数、理科の3教科で開催します。

今回の4時間をきっかけに、

「勉強って楽しいよね」

そんな風になっていってくれますように^^

※何かご不明な点や、「うちの子、どの教科を受講したらいいかな?」と気になる際は、メールやLINEなどでお気軽にご相談ください

https://lin.ee/m8t8QpX

※高学年講座の受講は原則「RAKUTO生のみ」となっております

(他塾さんに通われていたり、高学年になったけど気になるかな、今からでも大丈夫かなと思われた際は、一度、ご相談くださいませ)

※お昼を挟んで受講される方は教室で昼食をとることができます

※春期講習期間中、通常授業はお休みです

【対象】

小学校全学年

【受講料(1教科:60分×4コマ】

RAKUTO生11,000円(税込)

一般生13,200円(税込)

※別途、各教科教材費として1,650円(税込)がかかります

※高学年講座は教材費が異なります

【お申込方法】

申し込みフォームよりメールにてお申し込みください(24時間受付中)

(学年など必要事項をご記入の上、お問い合わせ欄に「春期講習」と「ご希望の日程(A日程、B日程)、教科(作文、算数、理科)」をご記入ください)

※面談などで、お電話はお取りできない可能性が高いため、お問い合わせやお申し込みはメールやLINEでお願いいたします。ご質問などもお気軽にお寄せください

【お申し込み後の講座キャンセルについて】

お席の確保と教材の準備がございますので、お申し込み後のキャンセルはご容赦くださいませ。

キャンセルの際の料金は以下のようになります。

開催1週間前〜2日前まで:テキスト・教材費を頂戴いたします。

前日・当日のキャンセル:受講料、テキスト・教材費全額を頂戴いたします。

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学ぶ楽しさ、探究する面白さを知る。

そんな新学年のスタートになりますように^^

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※何かご不明な点や、「うちの子、どの教科を受講したらいいかな?」と気になる際は、メールやLINEなどでお気軽にご相談ください

https://lin.ee/m8t8QpX

※外部生のお申し込みは申し込みフォームよりメールにてお申し込みください(24時間受付中)

(学年など必要事項をご記入の上、お問い合わせ欄に「春期講習」と「ご希望の日程(A日程、B日程)、教科(作文、算数、理科)」などをご記入ください)

※面談などで、お電話はお取りできない可能性が高いため、お問い合わせやお申し込みはメールやLINEでお願いいたします。ご質問などもお気軽にお寄せください

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冬期講習2023のご案内

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※A日程 算数、作文満席になりました

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体感だから楽しい!

深く学ぶから面白い!

考えたあとに作るから記憶に残る!

ただ知識を覚えたり、たくさん解くのではなく、

「何でだろう?」

と仮説を立てて、ディスカッションし、

学んだことを工作で体感!

数百枚のスライドを使って深く学び、

学んだことを実際に工作し、

体感的に学んでいくから楽しいし、

記憶にも残るRAKUTOの季節講習。

学ぶことが好きに、

そして、

どんな時代でも自分で学んでいける子になるために。

そのためには、

「時期」と「学び方」が大切です。

今回の冬期講習では、

作文、算数、社会の3教科で開催します!

「勉強って楽しい!」

そんな冬になりますように^^

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※お問い合わせやお申し込みは申し込みフォームよりメールにてお申し込みください(24時間受付中)

(学年など必要事項をご記入の上、お問い合わせ欄に「冬期講習」と「ご希望の日程(A日程、B日程)、教科(作文、算数、社会)」などをご記入ください)

※お電話はお取りできない可能性が高いため、お問い合わせやお申し込みは「メールのみ」となっております。ご質問などもお気軽にお寄せください

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※「うちの子、どの教科を受講したらいいかな?」と気になった際はご相談ください

※高学年講座の受講は原則「RAKUTO生のみ」となっております

※お昼を挟んで受講される方は教室で昼食をとることができます

※冬期講習期間中、通常授業はお休みです

【対象】

小学校全学年

【受講料(1教科:60分×4コマ】

RAKUTO生11,000円(税込)

一般生13,200円(税込)

※別途、各教科教材費として1,650円(税込)がかかります

※高学年講座は教材費が異なります

【お申込方法】

申し込みフォームよりメールにてお申し込みください(24時間受付中)

(学年など必要事項をご記入の上、お問い合わせ欄に「冬期講習」と「ご希望の日程(A日程、B日程)、教科(作文、算数、社会)」をご記入ください)

※お電話はお取りできない可能性が高いため、お問い合わせやお申し込みは「メールのみ」となっております。ご質問などもお気軽にお寄せください

【お申し込み後の講座キャンセルについて】

お席の確保と教材の準備がございますので、お申し込み後のキャンセルはご容赦くださいませ。

キャンセルの際の料金は以下のようになります。

開催1週間前〜2日前まで:テキスト・教材費を頂戴いたします。

前日・当日のキャンセル:受講料、テキスト・教材費全額を頂戴いたします。

【お問い合わせ】

・気になる点、ご不明な点などございましたら、お問い合わせフォームよりお気軽にお寄せください。

お問い合わせフォーム

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学ぶ楽しさ、探究する面白さを知る。

そんないい新年度のスタートになりますように!

面構えが違う

こんにちは。

新留です。

タイトルでピンと来た方は進撃の巨人好きですね(笑)

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冬期講習のご案内を来週より一般公開いたします。

ご興味のある方はもう少々お待ちくださいませ!

新年度(2月から)のスケジュールにご興味のある方は、

ご連絡くださいね。

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昨日のこと。

知り合いの方から、

「ブログしばらく書いてないよね〜」

ということを言われました。

調べてみると、2ヶ月以上書いていない……!!

保護者さま向けに週に1度くらいメルマガを書いたり、各クラス向けのメールを送ったり、毎月、コラムを書いたりしているので、毎日、書いてはいたのですが、

ブログは放置しておりました……。

教えていただき感謝です。

ということで、少し前のこと。

授業後、子どもたちを下まで送っていこうとしていると、

4年生の女の子が、

「あ〜、◯◯さんだ〜!」

と言っていました。

毎月、RAKUTO生向けにお渡ししている冊子のなかに知っている子が載っていたそうで、

どうやら、他の習い事で一緒のようなのですが、RAKUTOに通っていることは知らなかったようなのです。

(吹田や豊中、池田、川西、遠くは高槻の方など、箕面以外の子も多いのですが、実は子どもたち同じ学校や同じクラス、幼稚園が一緒などということがけっこうあります笑)

すごく元気で、授業中もいっぱい発言してくれている子なのですが、他の習い事では静からしく、びっくりしていました。

そんな風に、見せている部分、自分を出している度合いが場所によって違っていることって大人でもありますよね。

ー「フィアレスな組織」は従業員にとってよりよい場であるだけでなく、イノベーションと成長と高いパフォーマンスが確実に起きる場であるー

これは、ハーバード・ビジネススクール教授であり、組織学習の専門家であるエイミー・C・エドモンドソンの言葉ですが、

「心理的安全性」というのが、職場などでの生産性や精神的な健康度などにも大きな影響を与えるというのはもう常識になっていますが、

もちろん、子どもの成長にとっても大きな影響を与えるのですよね。

安心で、安全な環境だから、自分を出せるし、学べることも多くなります。

通ってくれている子にとって、そういう場であるのかなとうれしく思いました。

駅伝、サッカー、野球など、スポーツの世界でも、昔の「気合いと根性」のような学校から、のびのびとやっているチーム、学校の方が成績を出していっているように、

実際は、苦しみの先に幸せがあるわけではそんなになく、

心理学の世界ではわかっているように、幸せだからうまくいくし、もっと幸せになっていくのですよね。

楽しんで、うまくいく。

そういう世界が広がっていけばいいなと思います^^

ではでは。

いい1日になりますように。

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冬期講習のご案内を来週より一般公開いたします。

ご興味のある方はもう少々お待ちくださいませ!

新年度(2月から)のスケジュールにご興味のある方は、

ご連絡くださいね。

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物理的な環境をチェックする

こんばんは。

新留です。

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A日程理科、算数、作文、B日程算数残席わずかです!

今回は算数、理科、作文、ジオラマ地理の4教科で開催いたします。

たくさんの学びのある夏にしましょう^^

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高学年になると自分のスマホを持っている子も増えてきます。

LINEができたり、ゲームができたり、漫画が読めたり、調べられたり、絵を描いたりも。

電車などに乗っていると、9割ぐらいの方がスマホを見ていたりすることを見ていても、

いろんなことができる分、使い方が本当に難しいなと思います。

(ふと、ポケベルというものがあったのを思い出しました…あれは何だったのでしょうか…)

大人でも、あれだけスマホに時間と集中力を奪われているのに、

子どもだと、さらに付き合い方が難しくなります。

子どもの学ぶ力を高めるためにも環境要因というものはとても大きいのですよね。

大人のように「カフェで集中してしよう」ということも一人ではできませんし、

「ちょっと集中力切れてきたな〜息抜きに図書館にでも行こうか〜」というのもなかなか難しかったりします。

大人の方で学びに適した環境を用意してあげる必要があったりします。

今の時期、気温や湿度なども大事ですが、

(勉強する際は冷房はつけていきましょう)

他に気をつけたいのは「音環境」と「視界のノイズ」、

そして、「スマホなどの電子機器」です。

楽しそうな音のする環境や、視界に気になるものが多い環境では、子どものただでさえ少ない注意力がより散漫になります。

高学年になるとスマホを持っている子も多くなり、それは今の時代的にしょうがない部分もありますが、

スマホなどの電子機器は「近くにある」というだけで集中力が削がれます。マナーモードにしておいてもです。

鳴ってもいないのに、振動してもいないのに、ふと、スマホを手に取ってしまうことってありますよね。

勉強をするときは、必ず「見えない」「さわれない」場所に置くようにしてくださいね。

そして、「道具」というのも大事です。

野球をやっている子には、

忘れ物をした際、

プロの選手が他の選手のバットとかグローブ使うと思う? という話をしたりしますが、

自分にとって使いやすいものを、同じ道具を使う、ということも大事だったりします。

環境面からのアプローチは地味ですが、効きます。

子どもの集中力などが気になった時、

「時間や集中力を奪っているものはないかな?」と、

「環境面からアプローチするところはないかな?」と、

よかったら、チェックしてみてくださいね^^

学びの環境。

こんにちは。

新留です。

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いよいよ夏期講習のご案内が始まりました!

今回は算数、理科、作文、ジオラマ地理の4教科で開催いたします。

たくさんの学びのある夏にしましょう^^

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先日のこと。

教室で「漢字検定」を実施したのですが、

終わった後、

子どもたちに、

「どうだった〜?」

と聞いていたところ、

ある子から、

「違った級を勉強してた!!!」

という衝撃の一言が飛び出しました(笑)

「やってしまったな〜」

と言っていましたが、

落ち込むこともなく、

「次も受けよう!!」

とやる気になっていました。

それを見て、

「あ〜すごくお家の環境がいいんだな〜」とほんわかしました。

子どもたちを見ていると、

失敗することを極端に嫌がる子がいます。

急いで消したり、

書き換えたり(バレバレなのですが笑)、

そもそも、自信がないときは書かなかったり。

でも、失敗ってするものなのですよね。

やってしまったときに笑い飛ばす。笑い飛ばせる環境。

これって、学ぶのにすごく大切な要素だったります。

失敗を恐れたり、失敗を隠そうとするのはその環境の心理的な安全性が低いことを示すサインです。

失敗というのは成長につきもので、

失敗することで次にうまくいかせるためのデータが得られます。

フィードバックやアドバイスが得られます。

考えた跡を残さない。

ごまかす。

書かない。

というのでは、次につなげるチャンスを逃してしまうことになるのですよね。

笑える環境。

笑い飛ばせる環境を作れるかどうかって、

子どもたちが学ぶ安心・安全な環境を作るために必須だと思っています。

そのためには大人がどんどん自分の失敗を笑いに変えていって、

子どもに「失敗してもいいんだ」と許可を出せるようにしてあげられるといいですよね。

僕などは雑談のとき失敗談だらけですね……

ええ……

今までにした失敗や、

それが今ではいい経験やいい思い出になっていること、

自分も今でも失敗しているし、

それがあって成長しているんだよということを伝えてあげらえたらなと思います。

「完璧でない」と認めることの謙虚さが場の心理的安全性をつくり、

子どもの自主性と笑顔の多い環境を引き出す。

もちろん、避けられる失敗は歓迎できませんし、

それをよくがんばったねと褒めてあげる必要もないのですが、

失敗って悪いものじゃないんだ、

失敗しながらやっていけばいいんだと感じられて、

笑顔の多い環境をつくってあげられたらいいなと思います^^

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いよいよ夏期講習のご案内が始まりました!

今回は算数、理科、作文、ジオラマ地理の4教科で開催いたします。

たくさんの学びのある夏にしましょう^^

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具体的に学んでいますか?

こんばんは。

新留です。

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いよいよ夏期講習のご案内となりました!

今回は算数、理科、作文、ジオラマ地理の4教科で開催いたします。

たくさんの学びのある夏にしましょう^^

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少し前のこと。

5月のステップAクラスの社会では「水産業」について学んでいたのですが、

ある男の子が、

「海の流れがあるんだよね〜」

「ここがたくさん魚が取れる場所なんだよね〜」

と授業中にどんどん説明してくれました。

普段は少し控え目な子が、

前のめりに、積極的にいろんなことを説明してくれ、

すごくいい顔をしていました^^

「お〜、よく覚えてるね〜」

と言うと、

「だって、作ったし!」と。

以前、季節講習でジオラマを作り勉強したのを覚えているのだそう。

少し時間が経っているのにも関わらず、しっかりと記憶に残り、いろんなことを話せることにすばらしいなとうれしくなりました。

ラーニングピラミッドにもある通り、実際に体験したものは頭に、記憶に残ります。

「学習する」というと、プリント学習など紙に書いてするものや、問題集を解くこと、暗記すること……というものを思い浮かべることが多いようですが、

積み木、紐通し、パズル、ブロック、カルタ、

実験してみる、数えてみる、調べてみる、作ってみる、歌にしてみる、絵を描く、やっているのを見ている、実際にやってみる、聞いてみる、ロールプレイをしてみる、話し合うなど……

全部、「学習」です。

勉強しているようには見えないもの、

勉強している感じがしないものも「学習」で、

しかも、それらは平面的な学習よりも残ります。身につきます。

むしろ、中学年から高学年になるまでは、理解するためにも、いかに具体的なモノを使って学ぶかが大事な時期ですので、

それらの「モノ」を使って学んでいる方が、実際には学んでいると言ってもいいくらいです。

春、夏、冬の季節講習を毎回しっかり受けている子たちを見ていると、

その後の興味・関心の広がりや、知識の深さ、理解度などが、ステップクラス以降の成長を見ていて全然違ってきたり、

その後、中学受験で成果を出したりしているのも、この体験学習をしっかりしているからなのだなというのを感じます。

体験学習や経験学習というものは、毎日の散歩習慣のように、じんわりとですが、でも、大きな影響があるのですね。

そこでのポイントは、テストのための勉強というよりは、探究のための勉強、

ちょっと背伸びしたものであったり、人とやったり、振り返る時間があったりすること。

そして、何より面白がること。

4年生、人によっては、5年生くらいまで、

RAKUTOのクラスでいうとステップクラスに在籍しているぐらいまでは、この体験をたくさんしていきたい時期です。

ぜひ、たくさんの体験を通して、体感で学んでいってもらえたらなと思います。

この夏も子どもたちのどんな笑顔や学びがあるのか楽しみです^^

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いよいよ夏期講習のご案内となりました!

今回は算数、理科、作文、ジオラマ地理の4教科で開催いたします。

たくさんの学びのある夏にしましょう^^

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