7月夏期講習2日目の様子

こんにちは、新留です。

夏期講習2日目。大いに盛り上がり、最後は涙でした。

午前中の算数では、学んできた数列などの規則性を使い、自分でDNAの設計図をつくり、作品に。

いちばん下の1年生の女の子がさくさくと作品をつくり、高学年の男の子たちが意気消沈、落ち込む、なんてかわいい姿も見られました(笑)

できたあとはみんなで写真撮影(ほんとに素敵な笑顔!載せられないのが残念です…)

自分で考えた、自分だけのDNAの設計図と作品ができ、みんな充実感のあるいい顔をしていました(*^ ^*)

午後からはジオラマ地理。

交通や産業の中心でもある関東地方について知識のインプット&ディスカッション、マインドマップで整理。

最後は、実際にジオラマをつくり体感で記憶しました。

東名、中央、関越、東北…高速道路をつくっていると、交通網などが東京を中心に広がっていることを実感、人口統計図や時間帯別の人口の表なども読み解き、東京から離れるほど人口が少なくなっていっていること、ドーナツ化現象などの仕組みを理解しました。

成田国際空港やスカイツリーなど、自分の興味のあるもの、つくりたいもの位置を自分で調べつくったりする時間もとり、こどもたちもオリジナルなものがどんどん出来上がっていくのがたのしく、夢中でした(作りたりず、延長する子がこの日も!)。

そして、授業後にはサプライズが…

今回の夏期講習を最後に8月からアメリカに引っ越す3年生のYくんをお祝い。実は以前から、こっそりと計画。こどもたちの中には自分でプレゼントをつくり渡す子も。その姿がほんとに素敵でした(T_T)

みんなでケーキを食べたり、お菓子を食べたりして大盛り上がり。

最後、Yくんからプレゼントと手紙をもらい、あいさつをされたときには涙腺崩壊寸前。みんなでうるうるとなりました。

ほんとに最高の2日間。

Yくんには、アメリカに引っ越しても、いっぱいたのしんで、いっぱい学んでほしいなと思います。

みんなのアツい想いと友情、最高です☆

 

写真はジオラマを作成中の風景。東京にはタヌキが多いという話を知り、お家でタヌキをつくって持ってきた子も☆

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