自分のすばらしさを思い出そう

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「夢が、なりたいものができた」

そんな言葉を聞かせていただきました。

どんなことが好き?
○○ちゃんの才能はこんなところだと思うよ!
こういう学び方が向いていると思うから活かしていこうね!

そういう話をしていての今日。

こどもはちょっと自信ありげで、誇らしげで、
お母さまもちょっと安心したような、喜びを感じているような雰囲気で、ほんとに素敵でした。
(前方の人間が1名半泣きだったことは想像に難くありません)

それが叶うかどうか、その夢を大人になっても追いつづけるかどうかではなく、いまやっていることがその最高の未来につながっているという実感。

自分のすばらしさに気づき、こどもたちが自分に少しでも自信を持てたということ。

こどものすばらしい点に光が当たり、保護者さまが安心や喜びを感じられたということ。

それが、何よりもうれしかったです。

目的が決まることにより、取ったらいい方法が見え始め、何をやったらいいのか、力をかけるべきところがどこなのかが明確になりはじめます。

そして、分散していた力が集まることにより、大きな変化へのエネルギーになります。

僕の夢がひとつ叶ったなと感じた日。ほんとにしあわせな1日でした。

これからも、こどもたち、保護者さまにすばらしさ、最高の未来をお伝えしていきたいなと思います。

写真は3年生のYくんと年長さんのTくんがいっしょにラクガキをしている様子。

今月は理科で「消化管」について学んでるので、描いたネズミにも消化管が…。
Yくん、教えてあげたり、手伝ってあげたり、遊びに誘ったり、かわいい弟ができたみたいですごくうれしそう!

愛ですね~。