学んだことがしっかり頭に残る方法

こんにちは、にいどめです。

いやいや、クーラーのついていない学校は大丈夫なのでしょうか?というくらいの暑さですね。

今日は月曜ステップ。

5年生のSちゃん、先週、暗記がニガテということで、よくよく聞いてみると、
「2週間前から学校のテストの勉強をする(←尊敬します)のだけれど、前日はしない」などのことが発覚。

「それは思い出せないよ~(笑)」ということから、コツをいくつか話すと、勉強方法や記憶についてちょっと興味が出たよう。

ということで、今日は授業前、それとなく、机の上、Sちゃんの視線の先に「記憶」に関するトニー・ブザンやコリン・ローズ、池谷裕二さん、出口汪さんの本を設置。

池谷裕二さんの本をペラペラめくり「おもしろそう~」とちょっと興味。(よかったです)

「復習をしなければ次の日には情報の大半は失われてしまう」ということを知り、びっくりしていました。

学校で何か(What)を学ぶにしても、どうやって学ぶのか(How)を知っていると吸収する力がちがいますもんね♪

先週記憶の話をちょっとしたら、さっそく今日のテストのために昨日と今朝復習し、覚えてて結果に「自信あり」なんだそう(*^ ^*)

学校やRAKUTOで習っていることにつながりが見え、教科への興味が出てきているだけでなく、やり方にも興味が出てきているSちゃん。どんなふうに広がっていくのかたのしみです☆

何か興味が出てきたときは、またそれとなく置いてみようとおもいます。

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