夏季休暇のお知らせ

ホームページをご覧いただきありがとうございます。

RAKUTO箕面校は、

7月23日(木)から7月27日(月)まで、お休みとなっております。

その間、お電話など通じず、

また、いただいたメールの返信なども原則として7月28日(火)以降となりますが、ご了承くださいますようお願い申しあげます。

なお、休み期間中でも、体験授業や夏の特別講座のお申し込みなどは可能となっております。「お問い合わせフォーム」よりお申し込みください。

いつもありがとうございます。

RAKUTO箕面校

 

【8月度】無料体験授業日程

リンク

こんにちは。

この度はホームページをご覧いただきありがとうございます。

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8月の土曜日体験授業は満席になりました。

ただいま土曜日クラスは午前、午後ともに全クラス満席、

平日クラスも一部満席のため募集をストップしております。

最新の空き状況などはお問い合わせくださいませ。

体験授業に興味があるけれど土曜日は日程的に厳しい、夏休みなので午後の早い時間でも可能な場合などはご相談ください。

環境へ配慮し、箕面校ではチラシ折込や資料請求などは行っておりません。ホームページをご覧になり、ご不明な点などはお問い合わせくださいませ。

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(対象)年中さん〜小学5年生(6年生から入学される方もいらっしゃいますので、その際はご相談ください)

※テレビ朝日さん『天才キッズ全員集合』で放送されました

http://rakutogroup.co.jp/archives/564

※『最強の子育て』(すばる舎)、『一生モノの「読解力」』(実務教育出版)全国書店にて発売中です

※才能心理学協会理事 北端康良先生と箕面校新留が対談しました。動画はこちらから

※1ヶ月単位でのカリキュラムとなっておりますので、どの月からでも入学可能です

最新の残席状況などお気軽にお問い合わせください

残席表200224 Sheet1

【キンダーコースのご案内】

http://www.rakuto-minoh.com/kinder-course.html

【RAKUTOの紹介動画を見てみる】

https://youtu.be/mObMHX-BocA

【週間スケジュール】

RAKUTO箕面校時間割2020 Sheet1

【体験授業日程】

・8月1日(土)

16:00〜

・8月8日(土)

16:00〜

・8月29日(土)

16:00〜

 

※上記以外の日程、お時間などをご希望の方はご相談くださいませ

※上記スケジュールは、事情により変更になることがございます

※体験のご予約はお電話(火曜〜金曜14-21時)、もしくは受付フォーム(24時間受付)より承っております

※面談中・授業中など、お電話をお取りできないことがございます。ご了承くださいませ

※メール申し込みの方には順にお返事させていただきます。ご質問などもお気軽にお寄せくださいませ

※子どもたちや教室の様子など、Facebookページでご覧ください

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RAKUTO箕面校
お電話での受付(火〜金14〜21時)0120-485-899
メールでの受付(24時間可):こちら
定休日:日・月
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緊急事態宣言にともなう教室対応につきまして

保護者さまへ

 

いつもありがとうございます。

本日、「緊急事態宣言」が発表され、感染が拡大している大阪府、兵庫県含む7都府県が対象とされました。

 

みなさまにアンケートを取らせていただいたところ、このような状況下でも、リアルでの授業をご希望された方の割合が40%ほどだったのですが、

政府からの自粛要請もあり、また、「接触を8割減らすことで感染を急減できる可能性がある」という試算に貢献したいことなども踏まえ、この度、完全に「オンライン授業」へと移行させていただきます。

 

対応の方が大幅に変更となってしまうこと大変申し訳ございません。

 

変更点としましては、

 

・距離が近いキンダークラスは5月6日まで完全に休講

 

・ホップクラス以上は今週いっぱい(4月7日〜11日)を移行期間として、「リアル」「オンライン」どちらでも選択可

 

・それ以降は5月6日まで完全に「オンライン」に移行

 

・おなじ授業につきましては何度でも受講可能

 

・5月8日以降の授業方法に関しましては、5月7日頃にご案内

 

・時間帯は基本的に通常通り(ホップクラスなど一部変更予定です)

 

・オンラインの強みを生かした講座などもご用意

 

という形になるよう準備しております。 

 

かねてからいわれていた「教育のオンライン化」がこれを機会に一気に進むことになりそうですが、RAKUTOで学んでくださってるみなさまが、アフターコロナ、これからの時代でも、楽しく、たくましく、自分で学ぶ力を身につけていってもらえるよう授業を行っていきます。

よろしくお願いいたします。

 

また、授業のオンライン化に伴いまして、通信環境や機器がないなど、オンラインへの対応がきびしいというご家庭もあるかと思います。

 

その際は、次月分のお月謝に充当など対応させていただきます。

 

「教室で受けたい!」という子どもたちの声が多いなか、大変ご迷惑おかけいたしますが、子どもたち、そして、まわりにいる保護者さま含めみなさまの健康のためにも、ご理解いただけますと幸いです。

 

なかなか先の見えない状況や、いろんな情報にお疲れの方も多いかと思います。

 

くれぐれも体調管理とストレス解消に留意し、お過ごしください。

 

ご質問やご相談などございましたら、遠慮なく、いつでもメールでご連絡ください。できるだけ早くご返答させていただきます。

 

なお、お電話に関しましては、問い合わせが大変増えていることもあり、お取りできないことが多くなっております。ご容赦いただけると助かります。

 

また、このところ営業時間外や休校日などにも、お電話をいただくことが増えております。こちらは何卒ご遠慮くださいますようお願い申し上げます。

 

(時間割などは、現在、通っていただいている箕面市、豊中市、吹田市、池田市、茨木市、宝塚市、川西市、そして、府内の各地域の幼稚園、小学校などの状況を踏まえ、ほぼ通常通りとなる予定ですが作成中です。もう少しお待ちくださいませ)

 

長くなってしまいましたが、今回の新型コロナへの対応で、予定の変更や調整など、多大なご迷惑をおかけいたしますが、ご理解いただけますと幸いです。

 

ご意見などございましたら、お寄せください。

 

その他、相談などもできる限り受けられたらと思いますので、その際は、ご相談ください。

 

またみんなと元気に教室で会えますよう、よろしくお願いいたします。

 

RAKUTO箕面校

 

教室再開と対策、振替日程のお知らせ

保護者さまへ

 

いつもありがとうございます。

2週間休校としていた箕面校ですが、予定通り3/17(火)から通常授業を再開させていただきます。

以下、再開にあたり2点ご連絡です。

ご確認よろしくお願いいたします。

(保護者さまにはお一人ずつ個別にメールを送らせていただいております。届いていないなどございましたら、ご連絡くださいませ)

 

①ウイルス対策につきまして

 

新型コロナの拡大前から、インフルエンザ対策のため、換気の頻度向上とウイルス除去効果のあるものの設置、手のアルコール消毒を行っていましたが、今後、さらにこのような対策をさせていただきます

 

・教室に入ってすぐ、手洗いとうがいを行います

・加湿空気清浄機を2台だったところ、3台に増やしました

・教室のレイアウトを、密度の低下、生徒の間隔を大きく取れるように変更します

・換気をすることが一番の対策のため、窓を一部開けたままの状態にしておきます

・同じ道具を使うことによる接触を防ぐため、しばらくの間、高速リスニングは中止します

・それでも人が集まるところに行くのは不安だという方には、Zoomを使ったオンラインでの受講も相談可能です(ただし、双方向での授業感が薄れてしまうことはご容赦ください)

 

また、ご家庭におきましても、以下、必ずお守りいただきたいものがございます

・登校前に体温チェックをし37度以上ないか確認すること(チェック表をお渡しいたします)

・体調が悪い時はけっしてムリをして来ないこと

・教室に入る際に、うがいと手洗いをすること

・貸し借りによる接触を減らすため、忘れ物をしないようにすること

 

不便を感じられる方もいらっしゃるかと思いますが、みなさまが安心して授業を受けられるようご容赦くださいませ

 

 

②振替日程につきまして

こちらは保護者さまにメールで個別にご案内を送らせていただきました。

もし、どうしても参加できない回がある場合、ご相談ください。

(送らせていただいたリンクを見られないという方は別途PDFファイルにてお送りいたしますので、ご連絡くださいませ)

オンラインでの受講を希望の方はお手数ですが、ご連絡いただけたらと思います。

 

長くなってしまいましたが、

今回の新型コロナへの対応で、予定の変更や調整など、ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解いただけますと幸いです。

ご意見などございましたら、お寄せください。

その他、相談などもできる限り受けられたらと思いますので、その際は、ご相談ください。

よろしくお願いいたします。

【RAKUTOの春期講習】今回はことわざ、規則性、電気です

「もう終わり!?」

「楽しかった〜次も受ける!」

と毎回、大好評のRAKUTOの春期講習!

今回は、国語・算数・理科の3教科で開催します。

学校や普通の塾ではなかなか時間をかけてできない学びに、2日間かけじっくりと取り組んでいきます。

子どもの脳と発達段階にあった学び方だから、楽しいし、記憶にも残ります。

今回の講座は「読解力」や「考える力」「論理的思考」を鍛えるので中学受験をお考えの方にもおすすめです。

勉強に夢中になる2日間を過ごしませんか?

 

【チラシはこちら】

 

 

 【日程と時間】

※2日間の講座となります。どちらかの日程をお選びください

【対象】

小学校全学年

【受講料(1教科:120分×2日間)】

受講料(作文、算数、理科)

13,200円(RAKUTO生11,000円)

※1教科からでも受講できます

別途、各教科テキスト、教材費として計1,650円(理科は2,200円)がかかります。

 

【お申込方法】

申し込みフォームよりメールにて(24時間受付中)

(学年など必要事項をご記入の上、お問い合わせ欄に「春期講習申し込み」と「ご希望の日程、教科(国語、算数、理科などをご記入ください)

お電話にて(火〜金14:00〜21:00)

※面談中や授業中など電話をお取りできない場合がございます。その際はご容赦くださいませ。

0120-485-899

 【お申し込み後の講座キャンセルについて】

お席の確保と教材の準備がございますので、お申し込み後のキャンセルはご容赦ください。

キャンセルの際の料金は以下のようになります。

開催1週間前〜2日前まで:テキスト・教材費を頂戴いたします。

前日・当日のキャンセル:受講料、テキスト・教材費全額を頂戴いたします。

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今回も内容が盛りだくさんな春期講習。

たくさん頭を使い、手や体を動かし、「たくさん勉強した!」と充実感を感じる春にしてくださいね。

才能心理学協会 北端康良先生との対談動画が公開されました

こんにちは。
RAKUTO箕面校です。

先日、才能心理学協会理事の北端康良先生と箕面校の新留が「子どもの考える力や読解力を鍛えるにはどうすればいいのか?」というテーマで対談をしました。

北端康良さんといえば、かつて日本でも有数のカウンセリング会社のトレーナー(カウンセラーを育てる先生)であり300人以上のカウンセラーを輩出、

現在は才能心理学協会の理事長として、『自分の秘密 才能を自分で見つける方法』『才能が9割 3つの質問であなたは目覚める』など著書もたくさん出されたり、プログラミング教室の運営もされていたりと大活躍の才能開発の専門家。

才能心理学協会についてはこちらから
新留は普段、写真などもあまり得意ではないなか、「動画…!?」とすこし躊躇いながらも台本なしの一本勝負に臨んでいました。

当日は北端先生の巧みなリードもあり、話し始めるとあっという間に40分も時間がたっていました。

動画が届き早速チェック。

「自分ってこんな人なんだ……と深夜にイヤな汗をかいた」

といっていましたが、幼稚園や小学生のお子さまのいるご家庭の参考になる内容かなと思ったのでご紹介します。

よかったら参考にしてみてくださいね。
お子さまの論理的思考力や読解力が少しでも上がるきっかけになりますように^ ^

4つの動画に分けてくださったようですが、何か参考になることがうれしいです。
ではでは、2月もいい1ヶ月になりますように。
①子どもの考える力を伸ばす秘訣【画像検索】
②頭のいい子の記憶力の秘密【ワーキングメモリ】
③子どもの考える力を伸ばす本3冊【9歳までに地頭を鍛える37の秘訣】
④子どもの脳を3倍速で育てる方法【秘訣は3つ】

自分のアタマで考えるようになってほしいならコレをチェック!

「人が考えているかどうかを決めるのは、その人が書いているかどうかである。」
 
これは、『あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか』の中で津田久資さんがおっしゃっていたことですが、書くことがいかに大事かを述べた名言だなと思います。
 
授業中、子どもたちに「手を動かそう」とよく言うのも、書くことで考えることができ、書くことでその子が考えたかがわかるからです。
 
考えたことが見えないと、こちらも適切なフィードバックができません。
 
国語の文章や算数の文章題、中学入試などで見られる理科や社会などの長い文章を読む際は線を引きながら読む。
 
問題を解く際は、ポイントとなるところや、求められていることに線を引いておく。
 
読解時には大事な接続語に印をつけたり、論理構造をメモしたり、算数の文章題を読みながら図にしたり図形を描いたり。
 
こういった「手を動かす」という作業が、「考える」ということを促したり、補助したりしてくれます。
 
ノートを書き写すときにも、子どもたちに「写すのが授業じゃないよ〜」といって、自分でテキストを見ながら書くことを促していますが、ノートを書き写すだけでは勉強としての効果はあまりなく、「自分の言葉で書く」、「自分で調べたことを書き足す」ことが大事です。
 
マインドマップが有効なのは、自分で書く、書き足す、絵などで表すなどがやりやすいというのもありますね。
 
線を引くときも「目的を持って引く」ということが大切で、線を引くことが目的になっていないかチェックしていく必要があります。
 
「書く」って、ちょっとしたことですが、大きな差が出るところなのですね。
 
ただし、「書く」と似ている「塗る」はちょっとちがったりします。
 
先日も教室で見られたのですが、マーカーで資料集などをたくさんカラフルに塗っている子がいます。
 
「先生見て〜きれいでしょ〜」
 
とうれしそうに見せられたのですが、
 
「うーん……どこかで変なやり方教わったのだろうな〜」
 
と渋い顔になってしまいました。
 
覚えたいときによくやっているのが見られて、女の子で好きな子も多い「マーカーで塗る」ですが、これは注意が必要です。
 
「アンダーラインを引く」ことには効果があるという研究結果や論文などもあるのですが、それらはあとで読み返しやすいようにということだったり、自分で考えてという条件だったりで、先生が言ったことをマーカーで塗るだけでは、自分で考えていないので「ほとんど意味はない」でしょう。
 
塗っただけで脳が安心してしまうし、塗っただけで勉強した気になってしまうのですね。
 
結局、勉強というのはいわれてこなすだけではほとんど意味はなく、自分でどれだけ考えたかが大事なのですよね。
 
1992年の東京大学の英語の要約問題にも「蛍光ペンが教育に与える弊害」として出題されたことがありますが、そこで述べられていたのも、蛍光ペンを使用すると、ペンや鉛筆とちがい、本来、能動的、批判的、分析的な読書をしなくてはいけない若者が、受身な読書になってしまうという、若者の勉強のやり方への警鐘を鳴らす内容でした。
 
「書く」と「塗る」は似ているようで、ちがうのですね。
 
「書く」ということには、ワーキングメモリの負担を減らすという効果もあります。
 
ワーキングメモリの小さい子というのは、すぐに忘れてしまいます。
 
それは、指示の内容を忘れるというだけでなく、ときにはすべきことが何だったかということ自体も忘れてしまうのですが、書くことで脳の負担を減らすだけでなく、忘れることを防ぐこともできるのですね。
 
とくに、10歳以下のワーキングメモリの小さい子などは、関連性のない3つ以上の項目を覚えておくことがむずかしいと言われているので、小さいときから習慣として書くクセをつけておくといいですね。
 
ほかに、漢字を覚える際には、「音読しながら書く」ことで、聴覚と視覚を同時に使って学ぶことになるので、より少ない時間で、より少ない書き取り回数で覚えられることがわかっていたり、
 
算数や理科などは、テキストなどに載っている図やイラストなどを描き写すだけで理解や記憶が深まることがわかっています。
 
ワーキングメモリの弱い子は、読むことや算数で学習の遅れを生じやすいといわれていますし、とくに算数や数学はワーキングメモリへの負担の大きい教科ですので、「書く」ことが効果を発揮しやすいです。
 
子どもが勉強しているとき、「読む」だけになっていないか。
 
きちんと線を引いたり、図を描いたり「書く」ということをしているか。
 
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
ただいまRAKUTO箕面校はハロウィンウィーク。
今年も子どもたち、そして、先生の様々な仮装が^ ^

中学受験漫画『二月の勝者』の黒木先生が地頭を育てる上で大事なことを言っていた件

『二月の勝者』という漫画をご存知ですか?
 
中学受験を題材にした漫画で、受験をする家庭内でどんなドラマが起こるのか、中学受験対策を行っている塾側ではどんなことを考えているのか、などがリアルに描かれていておもしろく、NHK「おはよう日本」やフジテレビ「ノンストップ」などでも取り上げられたりと人気の作品なのですが、先日、6巻が発売されたので読んでいたところ、たしかに! と思ったセリフがありました。
 
この漫画の主人公は東京の中学トップ校の合格者の6割を輩出するという「フェニックス小学部」の元・最上位クラス担当だった黒木蔵人先生。
 
その輝かしい経歴を捨て、前年は東京の御三家に合格した子がいなかった桜花ゼミナールという塾の校長になるのですが、新任の女性の先生が、その合格請負人である黒木先生に、
 
「あの子達を合格させるために今の私にできることを教えてください」
 
と尋ねます。
 
そこでの黒木先生の答えがこうでした。
 
「人にただ「答え」を教えてもらっているうちは「学習」とは呼べない」
 
「ジャイアントキリング(本来はスポーツなどで使われる「大番狂わせ」の意味。この漫画内では逆転合格などの意味)を成し得る可能性。それは、「自分の頭で考えているか」」
 
自分の頭で考えている子は、ジャイアントキリングを出来る可能性がある。
 
わからないなりにでも、質問に対して、自分なりの考えを模索しているような子は「思考」しているのでいいけど、返事だけで済ませているような子は「思考」していない場合が多い。
 
子どもに考えさせるような授業をすること、考える子を育てていくことが大事なんだというようなことをいっていたのですね。
 
ほんとにそうだよねと思いながら読んでいました。
 
受動的に授業を受けているだけ、ノートを写しているだけでは、残念ながら得られるものは少ないです。
 
「アクティブ・ラーニング」という言葉が知られるようになりましたが、能動的に参加するような授業でないと、自分で学んだことや考えたことを発話したり書いたりして考えないと、「わかった気」になってしまいます。
 
何となくわかったところで、それを適切にくり返さないと、「できる」という段階にはなかなか行けなくなってしまいます。
 
発話してもらったり、書いてもらったりして、きちんと考えているのか、を確認してあげることが大事なんですよね。
 
子どもたちに授業中に質問をすると、中には、すぐに「わからない」「できない」という子がいます。
 
まちがえること、自分ができないとバレることをおそれているマインドセットになってしまっている子も多いですし、自信がなく、心理的に最初からできないと思い込んでしまう子もいます。「考える」ということを面倒くさがるクセがついている子もいます。
 
ただ、できないというのは、できるまでやっていないというだけだったりします。
 
そして、やっているというときでも、そのやり方が、雑にな
ってしまっていることが多い。
 
考えること、
そして、小学生でも中学年以降は、論理的な思考ができるようになってくるので、やったことがきちんと身になるよう、脳にとって適切な学び方、考え方でやっていくことが大事です。
 
人間の脳が何かを習得するときには、
 
①脳内につながりをつくる
②くり返す
③感覚を身につける
 
という3つのステップを踏むのですが、やり方がまずいと、やっているのになかなかできないという残念なことになってしまいます。
 
まずは、全体像をつかみ、そのスキルを構成する細かい技術を知る。
 
そして、回路をつくるため、「正確さ」を重視し、一つひとつ「ていねいに」マネをしてみる。
 
この際に心がけておくのは、
 
「どれだけ早くできるかではなく、どれだけ遅く正確にできるか」。
 
この段階で適当なことをすれば、回路ができないので、「できている」と「できていない」の違いが認識できません。
 
天才研究の第一人者であるアンダース・エリクソン教授の言葉を借りると、
 
「能力の差は練習の差」
「上達しないのは生まれつき才能がないためではない。正しい方法で練習していないからだ」
 
で、退屈さを感じるかもしれませんが、ペースを落とし、じっくりと一つひとつの動作を身につけていきます。
 
次に「くり返し」。
ただし、「たくさんやらせる」のとは違っていて、太極拳のようなゆっくとした動き、「正確さ」が大事なので、なかなか疲れます。時間的にも、1日3時間ぐらいが限界です。
 
そして、くり返しを経て、ちがうやり方をしたときに、「あれ? なんか違う」「気持ち悪い」と感じる感覚を身につけていきます。
 
子どもたちを見ていると、この、「遅く正確に」「じっくりとくり返す」のは苦手な子が多いのですよね。
ぱっと目を離すと、雑に、「あ〜考えてないな」と一目でわかるやり方でやっています(笑)
 
「無理」「わからない」といって考えることから逃げようとする子もいます。
 
でも、わからないのではなく、わかろうとしていないだけで、一つひとつ、「次はどうするんだっけ?」といっしょにやってもらうと、きちんとできるんですよね。
 
先日も、算数は苦手と決めつけ、文章題を最初から「わからない」と考えていない子に、一つひとつプロセスを確認しながらやっていってもらうと、しっかりと、できていました。
 
本人も、あれ、できたやん…というような感じでしたが、やればできることってたくさんあるんですよね。
 
考えることから逃げず、また、簡単に「苦手」「自分はできない」なんて、自分の可能性にフタをしないでほしいなって思います。
 
そして、正しい勉強のやり方というのはあるし、正しい考え方というのもあるのでそれらを今のうちから身につけてほしい。
 
「試行錯誤する」というのは、「てきとうにやる」のとは違うのですよね。
 
イギリスの心理学者アラン・バドリーはいいます。
 
「勉強しようという意思は、適切な学習法の利用があってこそ役立つ」
 
ぜひ、やるにしても、適切なやり方を意識して、やっていってくださいね。