リトマス紙で調べるものは?

先日、年長さんの女の子のお母さまから、

「この前、家に帰ってきたら、急にゼリーにリトマス紙をペタペタつけだして、びっくりしました!あと、歯磨き粉を水を入れたコップに入れて混ぜたものにもつけたり…でも、私もどう色が変わるんだろうってワクワクしました(笑)」

と言っていただきました。
ホップの理科の授業にて、歌で『水溶液』の勉強をし、実験で、

「身の回りにある液体が何性か調べてきて~」と、こどもたちにリトマス紙を渡していたのでした。

石鹸水につけたり、炭酸飲料につけたり、うがい薬につけたり…(これは、うがい薬の色が濃く、まったく変化がわかりませんでした)、こどもたちからは様々なアイデアが。

あ~泣いたときにつければよかった!と後悔していた子も(笑)

最高です。

 

実験は、大人になってやってみても、おもしろかったです。

ぜひ、みなさんも機会があれば、リトマス紙で酸性とアルカリ性の実験をしてみてくださいね。

 

ちなみに、そのゼリーと歯磨き粉を水に溶かした液体…両方、「青から赤」に変わったそう。

「酸性」だったようです(笑)

(他に、酸性の場合、BTB液は黄色、フェノールフタレイン液は無色のまま)

 

1回目でベテラン!?

今日から新しく小学2年生の男の子Yくんが参加。

最初の算数の問題はいきなり鏡と時計を使った難問です。

「さぁ、一つひとつ条件を当てはめてみるよ~どうなるかな?」

「んっと~30分!?」

「えっ、なんでなんで!?」

「20分じゃないの!?」

「わからん…」

みんなで思いついたことを言ってみたり、実際に鏡を使ってみたり、図をかいてみたりして考えます。

試行錯誤しているときのこどもたちの様子がまた最高なんです(笑)

考え抜いて、「わかった!」「できた!」というのは、うれしい瞬間ですよね。

火曜ホップは年長さんから小学4年生までのにぎやかなクラス。

今日から参加のYくんも、1回目の授業とは感じさせないくらいすぐに馴染んでくれ、授業と授業の間のおやつタイムを存分にたのしみ(笑)みんなに、

「バイバーイ!」

と元気に言いながら帰っていきました。

いやー、新しいお友達が増えて、にぎやかになり、すごくうれしいです。

RAKUTO(らくと)箕面校へようこそ。よろしくね!