学び合いの効果

今日は午前中土曜ホップ&午後からは体験授業でした。

イタズラ好きなこどもたち。

「あっ、忘れ物した」

と油断して教室の外に出ると、カギをガチャッ。

締め出されました…(-_-;)

Hちゃん「魔法の言葉を言わないと開けないよ~」

にいどめ「…開けゴマ!」←恥ずかしい

Hちゃん「ちがう!」

にいどめ「ΣΣ(゚д゚lll)ガガーン!!」←がんばって言ったのに…

その後、交渉(泣き落とし)の末、何とか教室に入れてもらうことが出来ました。

先週お休みだった3年生のKちゃん。

意欲いっぱいで、算数の難しめの問題に挑戦し、いろんな絵を描いたり、表をつくったりしながら答えにたどり着き、最後は年下の女の子に考え方の説明までしてくれていました。

教える、説明するためには、まずは自分がきちんと理解し、その上で、相手にとってわかりやすい言葉に置き換えなければいけません。高度な作業。

わかりやすいように教えようと考え、教えられていることを理解しようと考え、相乗効果でみんな成長していってくれています。

 

授業後、お迎えに来てくださったお母さまとお話していると、

「ほんとに勉強が大好きっていつも言ってて…土曜日も塾があるから勉強できるって喜んでるんです(笑)」

という話が。

「勉強がたのしい」

この感覚がいちばん大事です(*^_^*)

脳と言うのはキライなものはシャットダウンしてしまうので、いくらやっても頭に入らないのです。

 

午後からは体験授業。

いろんな学び方を試し、お子さまが今、何を、どんな学び方を求めているのか?を探っていくのですが、体験途中から、目がキラキラ輝き出し、「もっと~」と夢中になってくださいました。

お母さんが「私はもう入れることに決めました!来週からで!」と言い、体験してくれたN君も「何年生がいるの?わーい、いちばん上だ~」とニコニコ(^ ^)

これからすごい早さで吸収していってくれそうです!

にぎやかさも増しそうでたのしみ(^-^)

RAKUTO箕面校へようこそ♪

 

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